偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

宅配便のチャイムを待ってすごしたあの時間はきっと無駄ではなかったと信じたい

a-parkですどうもこんばんは。前フリは見出しでお願いします。


…あれですね、Amazonからメール便で商品が来るときってポストに入れてお終いなんですね。知らなかった。


というわけで、目が覚めてからずっと待っていて来ないので夕方に痺れを切らして見に行ったらポストに既に入っていたそう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ』(以下「だらよ」)

これで我が家には自転車創業のゲームが1作目の「あの、素晴らしい をもう一度」以外はすべて揃ったことになりますね。
なんとなく並べて記念撮影。

左から「空の浮動産」(ANOS2)→「ロストカラーズ」(ANOS3)→「だらよ」(ANOS4)
最近のものになるにしたがってだんだんと(ヲタ的に)キャッチーなパッケージになっていっているのがよく判りますね。
つうかタイトル名すら書いてない「空の浮動産」は凄い。



裏面。並び順は上のとおり。
こちらは逆に、きちんと「ゲーム紹介」していた「浮動産」からどんどん抽象的表現が増えていっている気が。
「だらよ」なんてQRコードでキャラクター紹介にリンクしていたり注意書きの語尾が変だったりとはじけすぎです。



番外で中身。並び順は(略
ここのゲームには原則としてCD同梱のHTMLマニュアルしか付属しないので空っぽです。初めて買ったときは不良品かと思いました。
そして素のCDにほんの少し文字をプリントしただけにしか見えない「空の浮動産」のディスクにはめまいがしてきそうです。
飾らないにも程がある。


(追記)どうでもいい話ですが、「ロストカラーズ」を含む日記 - はてなをふと見たら最近言及してるのがほとんど俺だけで笑いました。何で?

そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ

「あなたなら………
爆発したときにつきあってくれるかな」


序盤でなされた説明を勘案するに、現在物語的には終盤の入り口あたりまで来たというところでしょうか。
普通にテキストを読み進めていくだけのノベルゲームとは進行が違いすぎるので一概には言えませんけど。


作品の内容についての感想はクリアしてからにしておくとして、今回の謎解きに関して言えば「LOST COLORS」再びといったところ。
現在までヒント無しで乗り越えててきているので、このまま完全クリアまで突っ走りたいところです。
ヒントを見るついでにネタバレしてしまい涙を呑んだ「ロストカラーズ」の轍はもう踏みませんよ!!(無駄にエキサイト)


とはいえ、普通のノベルゲームしかやった事のない人には恐らく最初の爆弾ですら相当難しいと思うので、助けになるようにヒントを書いておきますね。(最近「だらよ」のタイトルで検索してくる人多いんですよ)
一時はAmazonのソフトウェアカテゴリ予約ランキング1位を取ったほど売れたようですし。

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