偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

Twitterを始めてから7周年、俺は30歳になっていた

Twitterからの通知メールを開いたら、見たことが無いこんなメールが来ていました。
どうやら各ユーザーがTwitterを始めた日に何周年だと知らせてくれるようになったようです。

2007年9月初頭に始めてからはや7年、ここしばらくは自分がいつTwitterを開始したかの日付を意識しないまま過ごしていたのでこのメールをもらったときには驚きました。もう7年も経ったのかと。
7年前当時の俺は23歳で、すなわち自分は20代のほぼ全てをTwitterと共に過ごしたことになります。当時の自分が大学を卒業して働き始めて1年目だったのを思い起こすと遠い目をしてしまいますね。

しかしこの7年をTwitterで時間を空費したなどとは全く思わず。むしろTwitterが無かったら、おそらく俺は全く違った人生を送っていたのでは無いかとすら思います。
ここ数年のプライベートの活動でTwitterでの自分と切り離されたものはほぼ皆無ですし、なによりTwitterを始めて以降(=就職して北海道に引っ越してきて以降)新しく出来たプライベートの友人知人の98%くらいがTwitter経由ですからね…… あらためて数えてみるとちょっと自分はインターネットと一体化しすぎている。


7年の間にアカウント"@a_park"も、Twitterというウェブサービス自体もだいぶ変わりました。巡回先のはてなダイアリーの書き手を主にフォローしてせいぜい3桁フォローフォロワーだったあの頃から今では1600フォロー3000フォロワーという大きなアカウントになり、ごく限られた層だけが使っていたTwitterは皆に知られるサービスになりました。


昔が良かった、いや今の方が良い、なんて話をするつもりはさらさらありません。




むしろいま考えているのは、年頭に記事にまとめたこのあたりのこと。
Twitterに類するフロー型のマイクロブログの概念が滅びることはないにせよ、そろそろ「次」が来るのでは? といろいろと目を配っているところです。


余談


2007/9/2 2:52 記念すべき俺の第一声。




第二声。



あれから7年、まだヱヴァ新劇場版が完結していないなんて当時は思っても見ませんでした……