偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

研究室決まりました

新年度が始まっても学校に言っているそぶりのあまり無い俺の日々の生活に疑問を覚えているであろう皆さんどうもこんばんは。


新4年生ガイダンスの日に研究室配属が決まるまでの3週間何をしていればいいんでしょう? なんて書きましたが、実際はいろいろやってました。

まずは先週まるまる使ったオープンラボ期間で各研究室を見学。各研究室の気風の違いが面白かったです。
見学に行ったら平日の昼間なのに学生が誰も居ないとか、教授にひたすら自分の学生時代の思い出話を30分近く話されたりとか違う意味で面白い事態も頻発してました。


その後に配属希望調査を行い、俺が希望した研究室は定員7名に対して8名の希望者が居たため今日調整を行うことに。

調整と言っても結局やることは8人中一人を叩き出すだけなんですが、その方法がまた凄いです。
成績順? 話し合いで自己アピール? いやいやそんな生ぬるい方法は取りません。


ここは男らしく ア ミ ダ く じ  で決定。


…いやホントに。
そして同じ講義室内で人数調整を行っていた他の研究室の志望者達はジャンケンで決めていました。
他の学科の友人の話を聞く限りでは、あちらでは希望者の中から教授が勝手に選び出したり成績順で決めたりするらしいのですが、何故か俺の学科では伝統的にジャンケンとアミダくじで決まるらしいです。何この伝統。
俺は運で生きている、というかむしろ運だけで生きているような人なので無事に外れを回避して希望通りの研究室に行く事ができました。


2年or3年頃からゼミに入る文系の方々と違い、こういった少人数で集まって担当教授が付くという方式を体験するのは初めてなので今から少々緊張しています。
とりあえず顔合わせ飲み会が4月下旬頃にあるらしいので、どんな感じで「研究室デビュー」しようか今から考えておくとしますよ。