偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

電気炉のある暮らし

前に少し書いたとおり、先週の日曜日に人力飛行機サークル用にCFRP部材を焼成するために持って帰って以来俺の部屋には電気炉が鎮座しています。
大きすぎですね。身長の低めの人なら入れそうです。

持って帰った当初は邪魔で仕方なかったこいつとの共同生活にも最近は(嫌な意味で)慣れてきて、足をぶつけないでうまくキッチンとパソコンデスクの間を行き来出来るようになりました。

更には炉が存在するということすら意識の域外へ行ってしまいそうな勢いです。
どのくらいってサークルで「a-parkさん炉持ってこないんですか?」と訊かれるその時まで電気炉を家から運び出すなんてこと考えもしなかったくらいに。

人間の環境適応力って本当に凄いね!!



それにしても、モニタとキーボードが複数並ぶ机周りに、中心にはなんだかよく分からない巨大な箱(コード出てる)が鎮座し、その周りを囲むのは雑多な本の詰まった本棚という今の俺の部屋はヲタの部屋というよりマッドサイエンティストの部屋だと思います。
我ながら机に座って周囲を見回すとあまりにも怪しすぎる。