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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

CAT SHIT ONE

感想

Cat Shit One VOL.0 キャット・シット・ワン 0巻

Cat Shit One 1

Cat Shit One 1

アメリカ人はウサギに、ベトナム人は猫に、フランス人は豚に、日本人は猿に、ロシア人は熊に。
背景や戦闘描写はおなじみの小林源文調なのにキャラクターが頭身の低い動物たちなので、なんともいえない違和感が。
ウサギ達が書き文字で「HER HER」(=ハァ ハァ)言ってるの見るとちょっと笑えます。


人種ごとに動物の種類を当てはめて戯画化した作品と言えば真っ先に「マウス」「マウス2」が思い浮かびますが、「CAT SHIT ONE」はベトナム戦争というのもなかなか複雑なものを題材にしているとはいえあそこまでの重苦しさは無し。
ひねりの利いた娯楽作品として楽しむのがいいのでしょう。


そして話の内容とは関係ないですが、最高に気になるのは通信兵ボタスキーのヘッドホン。
こいつ人間用のヘッドホンしているので、必然的に耳当てが人間の耳の位置についてるんですよ。結果としてヘッドホンを全く無視して上に突き出るウサギの耳。
果てしなくどうでもいいこととはいえ一度気付いてしまうと以後気にかかってしょうがないよ。