まずちんこもぐというのは、こう根元からスパッと切り落とすような「せん断破壊」という破壊方法に相当する。
このせん断破壊に必要な力というのは、せん断強さx断面積
で算出できる。
と、ここでちんこのせん断強さだけれども、いくら君のちんこがダイヤみたいにガッチガチとはいってもひのきの棒よりはやわらかいだろう。
サワラやキリあたりのやわらかめの木材のせん断強さが約50kg/cm2。ちんこもまあそんなもんだろう。
あとはちんこの直径を35mmとしたときに、ちんこをもぐのに必要な力は50kg/cm2xπ/4x(3.5cmx3.5cm) = 480.81kgf
といったところだろうか?
ちんこもぐにはどれくらいの力があればいいのか? -
ここでは純粋にせん断強さのみで算出していますけど、材料の強度を評価する際にもう一つ重要なパラメーターとして「靭性」(じんせい)ってものがありましてね。
簡単に言うと「衝撃を与えられた際の壊れやすさ」ってことです。
(詳しくは以下を参照:靭性 - Wikipedia)
で、この「靭性」なんですが、一般的な法則として硬度の高いものほど靭性は低い(硬いものほど衝撃で壊れやすい)というのが成り立ちまして。
……あとはまぁ、その、なんだ。 わかるよね?