偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

魔法少女リリカルなのはStrikeS 26話「約束の空へ」

遂に最終回です。
というわけで、ここしばらくやってなかった一人実況。
あまりにもとりとめが無いので「続きを読む」記法で。



<Aパート>
OP前に総集編来たよ!


MASSIVE WONDERS 初めて聴いたときは違和感があったけど今では結構好きになりました
一番好きなのは一期のInnosent Starterですけど。あれは本当に良いものだ。


クロノここまで来てやっとまともな出番が


「魔力結合できません!」以後リィンフォース?が飛んでない(歩いたり掴まったり)に何回か見返すまで気付かなかったよ……


中将……(涙
あとオーリス生きてるんなら手当てしてやれよw


ヴァイスさん大活躍
この世界の「スナイパー」って、単純に銃型デバイスを使う魔導師のことなんだね
誤射しても妹が生きてたのは銃弾じゃないからか


ここ3話くらい何もしてなかったような気がするシグナムやっと活躍
「距離450、第二編隊来ます!」の「450」ってあの感じだと「km」や「nm」(ノーチカルマイル)だよねw
空戦魔導師というより広域制圧型だろあれは



・「きっと助けて戻れるわ、あたしとあんたの二人でなら!」
このバイク二人乗りって、一話の「ふたりでやれば、きっと出来る。信じて、ティア」の背負って走ったシーンの逆パターンですよね

直後のソニックブームでのフェイト救出も、2話(だったっけ?)のフェイトによる同様のギン姉救出シーンのリフレインをやってるわけで、地味にこうやって成長を表現してるのは上手いなぁ


両手ナックル来たよ!!!


6隻で一斉射撃ってwww
A'sラストですらアースラ一隻だったのにw


一件落着、アイキャッチを挟んで後日談へ〜
「JS事件」から 「nanoha.js」 (参考:shibuya.js)なんてモノを思いつく俺
次のオンリー即売会の名前は↑でお願いします


<Bパート>

ドクター すごく カメラ目線です・・・  なんだよあれw
1、3、4が収監、2が死亡、残りは協力か>ナンバーズ


はやて二佐とレジアス中将は鏡の裏表みたいなもの、と言うのは前から思ってたけどはっきり作中で語られるとは


「試験運用は1年間」 1年も経ってたの?!
結局オーリス(と、地上本部)はどうなったんだ・・・?


機動六課解散日は「0076年 4月28日」(メモ


「解散」がそれほど大した事として扱われていないというのは、必要に応じて部隊を編成するタスクフォース的運用が管理局では行われてるからであり、新人達以外の局員はこんなこと慣れっこなんだ、と妄想する俺
「陸士108部隊」とか無闇に数字が大きいですし


「全力全開、手加減なし! 機動六課、最後の模擬戦」 ちょwwwwww


「聞いてませんよ?!」
沈着冷静キャラは何処へ行ったのフェイトさんw
個人的に一番面白かったんですけどここ


そしてエンディングテーマと共に各人後日談
ここはA'sの「6年後」と同じですね


個人的に

  • エリオ君出世より女を選ぶ
  • 「高町」ヴィヴィオ  予想している人は居ましたがこれが本気で来るとは
  • ゲンヤおじさん何やってるんすかw

辺りに噴いた


そして、


「安全な場所まで、一直線だから!!」


冒頭のシーンを場所と人物を変え、しかし同じシチュエーションで繰り返すここは、「助けられる者」が「助ける者」に成長したことを端的に表現し、即ち「魔法少女、育てます」というSrtikerSのテーマが全て込められたシーンなのではないかと。
ベタと言われようがなんだろうが「ベルカ式シールド→『安全な場所まで〜』」の流れには本当に震えました。



<総評>
これにて半年に渡った俺のなのはStS感想記事も終了です。(考察・・・というより妄想記事なら未だいくつか書けるネタがありますけど)

キャラクターが多すぎて話がばらけてしまった感があるのが最大の難点でしょうか。
他にも、微妙な不満はそれこそ数知れないですが、なんだかんだいって毎週楽しみだったのも確か。
25〜26話の流れは一期&A'sの終盤同様に最高だと思うし、それ以前にも好きなシーンはこちらも数知れず。

こうして書いてると「厨」呼ばわりされようがなんだろうが俺ほんとこの作品が好きなんだな、と実感しましたよ。
25話(の後半)なんてもう20回くらい観てるよ。


あと、4期に関しては望む声もありますが俺は流石にもういいです。
幾らでも続けられる終わり方とはいえ、これ以上はもう無理だと思うんだ。
ここらで終わらせて続きは皆の想像の中に済ませておいたほうが万人が幸せになれると思いますホント。