偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

「人力飛行機擬人化」の日本における第二人者です、はじめまして

そもそも日本・・・どころか世界にそんな事を言っている奴は提唱者+俺の2人しかいないけど。


俺が学生時代に人力飛行機製作サークルに所属していて、鳥人間コンテストに出たりしていたのは昔からの読者さんには御馴染みでしょう*1

その当時、俺の学年が中心になって製作していた2003年度プロジェクトの機体を設計者自らが擬人化したのが上のイラスト。本人の日記で(再)公開されていたので紹介してみます。
なんとなく某キャラクターに似ているように見えるのは気のせいです。気のせいですったら。


というかイラストを描くのはまだ個人の表現の自由なので良いとしても、これを使って新入部員募集チラシを作って講義室の机に置いて回った5年前の俺らは冒険が過ぎるだろ。
純粋なヲタサークルというわけではもちろんありませんが、特に俺の学年+1〜-1くらいでやたらとそっち系の人が多かった為にやってしまった若さゆえの過ちですね。
ちなみに二つ下の学年の部長はこのビラを見て入ってきた人だったりするあたりがどうしようもない。


擬人化イラストまで仕上げてしまったのはうちのチームくらいですが、この手のお遊びは他チームでも結構行われていたり。
東工大Meisterの國府田マリ子Tシャツ(鳥人間コンテスト 國府田マリ子 - Google 検索 を参照)なんてもはやある種の伝説です。
自分達の行いを省みるに、他チームでも見えない所でこっそりとこういったネタを仕込んでいるヲタ人力飛行機サークル員が居そうですね。
垂直・水平尾翼に双子のエロゲーヒロインからとった愛称つけてる人や、7分割される主翼パーツ一つずつに某ゲームのキャラクター名をつけていた人を見たことがある俺はもう何があっても驚かない。

*1:詳しく知りたい人は2002〜2003年頃の日記を見よう、な?