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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

ハチワンダイバー(1)〜(4)

感想

ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス) ハチワンダイバー 2 (ヤングジャンプコミックス) ハチワンダイバー 3 (ヤングジャンプコミックス) ハチワンダイバー 4 (ヤングジャンプコミックス)

奨励会に入って プロを目指して 夢やぶれて 20年!!!!
こっちは20年だバカヤロォ!!!!

20年将棋に使った 現在(いま)まで全部将棋だ


こんなところで こんなオッサンに 冗談じゃない!

「一手一秒で指せばじゅうぶん!」「将棋人口700万という巨大なアマチュアの群れの突き抜けられない壁を 突き抜けたのが僕らプロ棋士です」「この歩には華がある!この歩はSTARだ!!!!」「あなたに読んでもらう」

等々、とにかく台詞ひと言の力が物凄い。


全コマに何かしらの台詞またはモノローグが挟まれ、大ゴマと大フォント文字が主体の画面は慣れないとだいぶ見辛いです。

しかしいったん受け入れてしまえば、その迫力ある画面構成と極端にデフォルメの効いた絵柄、そして上記の如き力のある台詞たちの相乗効果でそこには単なるボードゲーム以上の物が。

お金どころか「人生を賭けて」将棋を指しているがゆえの迫力とでも言うべきものを十全に表現しているかと。
こいつらのやっているのは俺がたまに遊びで指すようなのとは違う競技ですきっと。


個人的には2巻のVSにこ神戦が一番好きだったりします。「勝利の報酬」が余りにも馬鹿すぎることを含めて。
「勝者の権利だ さぁ 揉め!」ハチワンダイバー至高の名台詞だと思うんだ。



<関連リンク>
ハチワンダイバーを語ろう:アルファルファモザイク


棋譜がどうなっているのかは気にせずに読んでいたのですが、上記スレを見る限りは将棋としてもしっかりしているようで。