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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

1日で劇場版Fateと劇場版リリカルなのはを観たら疲れた

感想 映画

どちらも道内での上映劇場がスガイシネプレックス札幌のみだったので、1日で2本連続で見ると言う荒行をこなしてきました。札幌スガイビルに6時間くらいこもってましたよ……


魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st


これだよ。これこそが「リリカルなのは」なんだよ。


TVシリーズを3作続けることによって段々と固まっていった世界観・物語性に沿って、全ての始まりの「魔法少女リリカルなのは」を上手くまとめたな、と言うのが一番の印象。
フェイトの描写が大幅に増量されることにより、なのはとフェイトの出会いと闘いと和解の物語と言う芯の部分がより明確になっています。
単なるリメイク・再編集に留まらない「再構成」として良くできた劇場版だったのではないかと。
正直なところ俺はTV版に対する思い入れがあまりにも強すぎるので冷静に判断できませんが、初見でも問題なく楽しめるのではないかと思いますよ。



劇場版『Fate / stay night - UNLIMITED BLADE WORKS


展開を圧縮するってのはね、短時間に詰め込むことじゃないんだよ……


シーン一つ一つをとれば忠実にゲーム版を「再現」できていているのに、それが短時間に脈絡無く詰め込まれた結果出来上がったものは何とも形容しがたい代物に。どういうことなの、これ……
PS2版での新規CG一覧を映画鑑賞後に見たらあまりにもそのままで笑いましたよ。(再現されてたシーンその1その2その3
そして、一見して判るくらい気合いを入れて描かれているCG再現なシーン達にも映像としての繋がりが不自然なので違和感しか感じなかったのが悲しすぎる。


劇場版だから、映画だから、アニメだから出来る新しい「Fate」を観たかったのに、出てきたものはゲーム版にただ忠実であろうとするだけの継ぎ接ぎ。
ゲーム版が好きだったからこそ、とてもやるせないものがありました。


観ていてあまりに辛くなってきたので、最終的に俺は

Fate映画は 「ふわあぁぁ遠坂さんかわいいぃぃ動いてる!! 遠坂さんの黒髪ツーサイドアップかわいい!! 遠坂さんのミニスカ黒ニーソかわいい!!」 的な精神状態に自分を意図的に追い込んで雑念が入らないようにして見てました

Twitter / a-park(えーぱーく)

こんな感じで(ある意味で)無心になって観ることによりそれ以上の事を考えるのをやめてました。動いて喋ってる遠坂さんかわいい!!