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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

まゆしぃの声をまた聴けるだけで満足です - STEINS;GATE ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%

STEINS;GATEドラマCD β『無限遠点のアークライト』ダイバージェンス1.130205%

「きっと、届くよ。あの星の光みたいに」


椎名まゆり視点で描かれるβ世界線の物語。そこには“空白の1分間”が存在していた。
世界の運命に抗い、遙か遠い最後の世界線へ到達するための“もうひとつの鍵”が今、まゆりに託された。

『STEINS;GATE』ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205% - 想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』

ドラマCDαが本編の裏側を描いて本筋にを補強する物語なら、こちらは語られていなかった余白の部分に新しいお話を「差し込む」物語。空白の1分間ってそういうことなんですね……
初回は久しぶりに聴く花澤香菜の椎名まゆり(以下まゆしぃ)演技に脳が融けて何が何だかわからない間に終わってたので、そのあと3回くらい設定資料集の年表とにらめっこしながら聴いてます。繰り返し聴けば聴くほどまゆしぃが不憫で俺の心が辛い。
ラストに流れるのが、ゲーム中でトゥルーエンド以外のスタッフロールで流れる曲(「運命のファルファッラ」)なのがその後の彼女たちの運命を暗示させてますね。

「でも、アークライトってどういう意味なの?
「え? うーんとね、くわしくはわかんないけど、白くて、きれいなライトだよ、きっとー」
「え、そうなんだ…… あはは……」

ずっとシリアスな雰囲気が続くなか、このくだりだけは思わず噴き出してしまいました。
この辺りはるかが少ない登場機会ながら非常に良い味を出しているシーンでもあり。考えてみれば、まゆしぃ以上に彼(彼女)は叶わぬ思いを抱えているわけで、2人は似たもの同士なんですよね。
そこから発展させた「まゆしぃ×るか」という2次創作妄想を以前に目にしたことがありますが、当時は何とも思わなかったこのネタの良さが今では俺は理解できそうだ……!!



STEINS;GATE ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%
STEINS;GATE ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%