読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

カブトボーグ視聴により俺の精神が新しいステージに昇った

人造昆虫カブトボーグ V×V 第1話 「親父超え!勇気のライジング・プロミネンス」 ‐ ニコニコ動画(原宿)


内容の狂いぶりで名高い「人造昆虫カブトボーグ V×V」がニコニコ動画にて配信されていたので視聴。(参考:人造昆虫カブトボーグ V×Vとは (ジンゾウコンチュウカブトボーグビクトリーバイビクトリーとは) - ニコニコ大百科
こういう形で評判になる作品というのは、たいていはいわゆる「ネタ」としての消費、多少つじしまが合わなかったり絵面がおかしいところをみんなで取り上げているのであって作品自体は意外に普通なものだと俺は予想していました。皆でお祭り騒ぎをするための御輿とでもいいますか。


で、視聴後の感想と言えば……ごめんなさい、俺はちょっとこいつを舐めていたよ。
なぜ冒頭からそんなにクライマックスなの? という疑問はあるにせよ、1話はまだ比較的わかります。それなりにしっかりとお話が成り立っています。だが次に見たのが無料配信の最新話の4話、こいつはやばい。

人造昆虫カブトボーグ V×V 第4話 「ライバル登場!必殺ウ゛ァリアブル・ルルド・ウォーター」 ‐ ニコニコ動画(原宿)(※11/26 18時まで無料配信中です)

敵役「俺と勝負しろ!!」→主人公「絶対に嫌だ!! 俺と勝負したいなら、そのうざい髪を切ってからにしろ!!」→敵役激しく動揺して逃げる
……こうやって文章にすると平凡になってしまって驚いているんですが、観ていてこの展開になったときはあまりの意味不明さに吹き出しました。そして俺を置いてゆきぼりにしたまま次々とこの種の予想を裏切る展開が続き、気がつけばなんだかもう訳が判らないうちに登場人物達は納得してお話が終わっていました。これはひどい。
物語の中でのいろいろな整合性なんかを気にしすぎて窮屈になりがちな俺にとって、あまりにも自由すぎるカブトボーグはちょっとした衝撃でしたよ。そうだよこれでいいんだよ。


ちなみに好き嫌いを問われたら諸手を挙げて最高に好きだと叫んでしまいそうなくらい気に入ったので、公式配信を今後も追いかけていこうと思います。金曜日に公開の5話がいまから楽しみ。