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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

靖国で会おう!! - 「花咲けるエリアルフォース」&「日本陸海軍の特殊攻撃機と飛行爆弾」

だいぶ前、この2冊を連続で読んだら非常にやるせない気分になったのを季節柄思い出してみたり。


日本陸海軍の特殊攻撃機と飛行爆弾
日本陸海軍の特殊攻撃機と飛行爆弾

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)
花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)


ちなみに「花咲けるエリアルフォース」は美少女天皇が「桜花」で体当たり攻撃*1で東西に分裂した日本での内戦を戦う話。なんだその訴求対象の狭そうな設定……


そして「日本陸海軍の特殊攻撃機と飛行爆弾」も、ポーランド人の日本軍機研究家が執筆した第二次世界大戦における日本軍機の中の「特攻専用バージョン」のみに対象を絞って解説した類を見ない本です。なぜ「飛行爆弾」(現代風にいえばミサイル)も一緒に取り上げているかといえば、誘導装置が電子機器か人間かの違いだけで運用や開発の経緯に特攻機と飛行爆弾の間に差が無いんですよね。これは読んでてほんとに切なかった。

*1:厳密にはちょっと違うけど