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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

俺がネットに生まれ落ちて今日で10周年

10年前の今日、2002年10月5日。あの頃どこにでも溢れていた自虐ネタ日記のひとつとして「偏読日記」は開設され、俺の分身たるインターネット人格"a-park"も「偏読日記」のサイト管理人としてインターネット上に現れました。

"a-park"が産まれた10年前のインターネットには、はてなダイアリーも、Gmailも、Googleマップも、YouTubeも、ニコニコ動画も、Dropboxも、Skypeも、Googleリーダーも、食べログも、Googleカレンダーも、Firefoxも、Twitterも、Evernoteも、はてなブックマークも、俺がいま日常的に使っているWebサービスやアプリケーションのほとんど全てが存在しませんでした。

現実の2002年10月5日の俺は、エロゲーをプレイしたこともなく、コミケに言ったこともなく、同人誌即売会にサークル参加したことも無く、童貞で、鳥人間コンテストに出場したことも無く、オフ会に出たことも無く、小説も書いたことが無く、留年したことも無く、飛行機に乗ったことも無く、車の免許も持たず、定職に就いたことも無い、未来への希望と先行きへの不安の入り交じった1人暮らしを初めてまだ半年の18歳の大学生でした。


そして、あれから10年。


"a-park"を取り巻くインターネットの環境はすっかり様変わりしてしまいました。前述のWebサービスやアプリケーションが全て存在しないインターネット、確かに俺はそこにいて日記サイト管理人をやっていたはずなのにもう遠すぎてどんな世界だったか思い出せません。
現実の俺だってまさか28歳のいま、北海道に住んでこんな仕事をしているなんて10年前には予想だにしませんでした。

周囲の環境も全て変わり、"a-park"としての活動の場も本家サイトからはてなダイアリー、そしてTwitterと活動の場を移してきているので同じ名前を使っているだけで一貫性はそれほど保たれていないように思えます。
が、本家サイト時代の日記を読み返してみると文体が違う以外は取り上げる題材も物事に臨む姿勢もほとんど変わらず。誰もやらないなら自分でやってしまおうという妙な方向への積極性、とりあえず自虐でオチ、この10年何も変わっていない……
特別なにかを成し遂げようとか長期間続けようとか思いもせず、軽い気持ちではじめた日記サイトからここまで続けてしまったのだから、俺にはきっとインターネット上の公共のスペース(Webサイト、Blog、SNS)で文章でもって何かを表現するのが性に合っているし多少は適性もあったと言うことなんでしょう。
"a-park"をやめるつもりは毛頭無いので、このまま続けていってまた10年後に38歳の自分が"a-park"の20周年をどう回顧することになるのかとても楽しみです。


しかしまあ、この10年の"a-park"としての歩みについて考えることはすなわちこの10年の俺自身の人生について考えるに等しいので、なんかだんだん重い話になってくるよ!! この10年で成し遂げたことと失ったこと、得たものや諦めたものとかそりゃもういろいろありますから。



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