偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

Twitterに潜むあまたの秘境

twitterでTLの民度を下げたら見える世界が変わった - 稀にライトノベルを読むよ^0^/

「やらおん」管理人のフォロワーをひたすらフォローしていった。

自らフォローを行わない「やらおん」のアカウントはアクティブなツイッタラーを探すにはうってつけだった。

2000人ぐらいフォローしたらだいぶ以前のTLと景色が変わった。

twitterでTLの民度を下げたら見える世界が変わった - 稀にライトノベルを読むよ^0^/

普段フォローしていない界隈(この場合は「やらおん」管理人のフォロワー)を積極的に大量フォローして、それまでとは違うTwitterを見てみようという話。
Twitterは全てのユーザーが平等に繋がっているようでいて、その実は同種の人の塊のようなものがあり塊の中でしか流通しない情報・通用しない語彙なんかはざらで、更にそれに拍車を掛けているのがTwitterの検索による到達製の低さ。掲示板の書き込み・ブログの記事であればロボット検索からたどり着くことが可能ですが、Twitterの場合はそうやって検索していて偶然たどり着いてしまうことはまずありません。

なので知らない界隈にたどり着こうとしたら、上記の記事のように自分からフォロー・フォロワー・リストから手動でたどって探検していくしかありません。「やらおん」管理人のフォロワーという軸を機にそこから広げていく手法は、結果はともかくとしてロボット検索ではたどり着けないTwitterの秘境に到達するのには実に順当な方法です。


ちなみに俺がこの6年のTwitter歴で遭遇したなかで最も衝撃的だった界隈は自撮り無修正性器画像アイコンの集団(男女両方20人くらい居ました) あの中に入ってしまったときの困惑を超えるものは未だありません。なぜそんな行為に及ぶのか理解を超えていて怖かったです。
どうしてそんなところにたどり着いてしまったか? 思い出せないし、思い出したくない。