偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

発信する「つぶやき」、反応する「つぶやき」


タイムラインに流れてきたこのTweetを見て、同じTwitterでの「つぶやき」でもTwitterの外から仕入れてきた情報や自分自身の思考から生み出されたものを発言するTweetと、タイムラインに流れる他人の発言に反応してのTweet。この2種類があって、どちらの種類のTweetが多いかでその人のスタイルが決まるなと思ってみたり。


俺はといえば、圧倒的にTwitterの外から持ってきたり自分自身の思考を元にするタイプ。なんたって、日記サイトを開設してから約1年ほどはGoogleに拾われず最大で10アクセス/日くらいの状態で毎日気合いを入れてネタを仕込んで書いていたような奴ですからね。仮にタイムラインを一切見ずに発言しろと言われても余裕で可能ですし、コミケ前の同人誌執筆で忙しいときなどはTwitterクライアントを落として一切タイムラインを見ずにエディタのTwitter投稿機能からひたすら発言していた経験もあります。

思い返せば、数十人のフォロワーしか読む可能性がないmixi日記よりも場合によっては数千、数万人が読むBlog記事を書いた方が楽しいとmixiを放置してはてなダイアリーにかまけていた覚えも。俺のインターネット利用は昔から一対多の不特定多数への発信を指向していたのでTwitterもそのまま同じ使い方をしていると言うことですね。


……なんてことを、珍しくよそのTweetへの反応として書いてみました。