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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

アップデート履歴から予想する艦これ次回イベントの展開 ~”次はミッドウェー”は真実か?~

2/14のケッコンカッコカリ実装に引き続き、2/26の新海域(5-4)開放、そしてとさらなる新海域と海外艦実装に1周年記念イベントの予告と新展開が盛りだくさんの艦隊これくしょん周辺です。
ここで気になるのは、次回のイベント限定海域がどうなるのか。
2013年11月イベントの夜戦マップで苦しめられた皆さんは多いでしょう。それ以降にプレイを開始した方でも、どれだけのものだったか噂には聞いているかと思います。



夏イベント後の重巡の夜戦能力強化と4-4は、2013年11月イベントの予告だったといまなら振り返ることが出来ます。
どうも「新要素・新海域の実装はその後のイベントの『予習』なのではないか」と俺は思っていまして。


資源を備蓄するだけでは十分でなく、適切な装備開発と要求される艦種の強化をおこなってこそ万全の準備というもの。


2013/4/23のサービス開始から2014年3月頭これまでの全てのアップデート履歴をまとめてみました。



(画像クリックで拡大)

画像だと字が細かくて読めない人向けの原本はこちら→艦これシステムアップデート履歴



2013年5月に実施されたイベントはサービス開始直後ということもあり「予習」的なアップデートは無く、ほぼ突然と言っていいくらいの勢いで開始されています。なお、このとき始めて戦力ゲージ付のマップが実装されています。
また所定の艦が艦隊に居ないとそもそも出撃が不可能という仕様はこのときのみであり、イベント途中で「敵艦隊が撤退を開始しました」と難易度変更が行われたのもこのときだけです。
この「所定の艦が居ないと出撃不可」「イベント途中での難易度変更」については、過去に行われている以上(可能性は低いとは言え)もう一度起こる可能性のを頭に入れておいた方が良いかもしれません。


では次に、プレイヤー急増後の初の大規模イベントとなった2013夏イベントの前のアップデート履歴を見てみます。

  • 2013/6/19 北上・大井改二
  • 2013/7/17 戦力ゲージ有りの通常マップ4-4
  • 2013/7/19 夏イベント開催告知(8/1~)
  • 2013/8/1 開幕雷撃実装

高い耐久力をもつボス艦隊旗艦を落とすのに北上・大井改二が役立っていました。5月イベント終了後に急速に増えた大多数のプレイヤーにとって初体験となる戦力ゲージ付きのマップもこのとき実装。
2013夏イベントでは高い耐久力を誇る南方棲戦姫の撃破にあたり重雷装巡洋艦の夜戦雷撃に頼るプレイヤーが多く、まさにそれを「予習」させてくれていたアップデートだったと振り返ることが出来ます。



そして、2013秋イベント。

  • 2013/10/4 通常海域の夜戦マップ5-3
  • 2013/10/9 秋イベント開催告知(11/1~)

2013年秋イベントで初のお目見えとなった夜戦マップはイベント開始およそ1ヶ月前の10月頭に実装されています。

  • 2013/9/18 夜戦における重巡の命中率・回避率向上
  • 2013/9/25 航空巡洋艦の耐久力向上
  • 2013/10/16 重巡改 火力・装甲上限値向上
  • 2012/11/1 対潜兵装・艦載機の対潜値上昇

他の艦種と比較して性能がやや低く使いづらいとされていた重巡に夜戦向けの向上が図られていたといえるでしょう。同時にイベント開始初日には対潜値の上昇が図られており、2013秋イベントの第1,第2海域で初めて潜水艦と遭遇する低レベルプレイヤーに対する救済ではないかと考えられます。

改二への改装が次々と可能になったのも秋イベント前の時期の特徴です。

  • 2013/9/11 響改二
  • 2013/9/25 五十鈴改二
  • 2013/10/9 夕立改二
  • 2013/10/23 時雨改二
  • 2013/11/1 金剛改二
  • 2013/11/13 衣笠改二
  • 2013/11/20 比叡改二

駆逐艦軽巡重巡高速戦艦と夜戦マップの多い秋イベントに対応した艦について改二への改装が行われていると考えてよいでしょう。11月のイベント開始と同時に金剛改二、イベント中に比叡改二が実装されたのも、高速戦艦2隻がルート確定に必要だった2013秋イベント第4海域に対応してのことでないかと思われます。



ではこれを踏まえ、2014年4月末と予想される1周年記念イベントはどうなるのか。
その予想の一助となるべく、2013秋イベントが終わってから今までのアップデート履歴を要素ごとにまとめてみました。

対潜戦強化

まず目に付くのは対潜攻撃力の増加と対潜兵装の充実です。

  • 2013/12/24 大型艦建造(あきつ丸改装によりカ号観測機・三式指揮連絡機が入手可能に)・味方航空機の対潜値向上・航空戦艦/航空巡洋艦が対潜攻撃可能に
  • 2013/1/15 那珂改二
  • 2013/2/26 神通改二・ソナー&爆雷同時装備時に命中率だけでなく威力も向上するように

12/24のアップデートで対潜攻撃機カ号観測機・三式指揮連絡機)が実装された為、航空戦艦・航空巡洋艦軽空母の対潜能力が実用に足るものになりました。同時に那珂改二、神通改二、と軽巡改二が連続で来ているのも対潜戦に対応したものの可能性があります。

また2013年冬イベント=アルペジオコラボイベントでは、非常に高い耐久力を持つ伊401(イオナ)と演習で対面することになりました。


(潜水艦姫予想)

対潜攻撃力向上、軽巡の改二、そしてアルペジオコラボイベントでのイオナ(伊401)で高耐久潜水艦の予習と考えると、「潜水艦姫」が登場する可能性があると俺は考えています。


空母関連

  • 2013/12/11 木曽改二、敵空母の中破後攻撃不可、重巡改弾薬消費量減少
  • 2013/12/24 大型艦建造(大鳳装甲空母実装)
  • 2014/2/26 零戦62型開発可能に

2013秋イベント開始と同時期に発生していた、敵空母の中破後攻撃バグが修正されると同時に「中破後も攻撃可能な空母」として大鳳が実装されました。
大鳳の入手方法が大型艦建造しかそんざいしないため、「大鳳が居ないとボスに行かない」等の制限はされないとは思うものの、「装甲空母を持っていると楽になるマップ」くらいはやってきそうです。
しかしここで気になるのは空母の改二が、軽空母の千歳・千代田改二(2013/7/24実装)をのぞいて実装されていないこと。2013年秋イベント前の怒濤の改二ラッシュをみるに、今後に空母が重要なマップが来るのなら正規空母の改二が実装されてもいいと思うので。

ちなみにアップデート履歴を見てみると判るとおり、空母の強化は2013/5/15の祥鳳・鳳翔の搭載機数増加、2013/7/24の千歳・千代田改二以外は一切行われておりません。より強力な艦載機を開発可能にすることで間接的に空母の強化を図る方向で来ており、その意味では2014/2/26の零戦62型が開発可能になったのは空母の強化が行われている=今後、空母が必要とされる展開の準備の可能性はあります。
潜水艦派遣任務が第四次まで開放されたことで、時間さえ掛ければ確実にJu87C改を2機入手可能になったのも空母の強化にあたるでしょう。


既存艦修正

  • 2014/1/15 重巡改・航巡改の火力上限および一部初期火力向上
  • 2014/2/26 金剛型改二、北上/大井改二、阿賀野型の各種修正

ひたすら重巡が強化され続けているのは2013秋イベント以前からの継続でしょうか。もしかするとなお夜戦マップが続く予習なのかもしれません。資源消費の大きかった金剛型改二・阿賀野型のコストが低減され、攻撃力の割りに低コストだった北上/大井改二の運用コスト上昇というのも高速戦艦軽巡の活躍するマップ、さらなる夜戦マップや対潜戦マップの登場の可能性が考えられます。

ケッコンカッコカリ

Lv99でケッコンカッコカリが可能、すなわちそれはプレイヤーに対してLv99までレベルアップさせる動機付けをさせたということ。
改二実装=新規絵&新規ボイスでプレイヤーにレベルアップの動機付けをさせると同時にイベント攻略に役立つ艦のレベルを上げさせていたという事を考えると、今後のイベントや新海域にケッコンカッコカリも何かしらの影響を与えると俺は考えています。なにせどんなプレイヤーでもLv.99にしさえすれば最低1隻は無条件でケッコンカッコカリが可能なのですから。

ケッコンした艦娘が居ないと出撃不可能な海域(2013年5月イベントの仕様より)というのを思いついたものの、さすがにこれは不公平感が強すぎるのでケッコンした艦娘を艦隊に入れているとなんらかの+αがある海域(特定のルートに行きやすくなる、資源が多く手に入る、など)あたりでしょうかね。
すぐに次回のイベントで実装される可能性は低いものの、ゆくゆくは何かしらやってくると考えています。

戦史上からの予想と運営の発言

通常海域の5-1~5-4と2013秋イベントのモチーフが1943年のソロモンでの戦いなのは明確です。装備として「大発」が実装されたこともあり、そのまま史実順に沿うとケ号作戦(ガダルカナル島撤退)やビスマルク海海戦モチーフが次に来ることになります。この場合、駆逐艦メインで夜戦と空襲下の輸送作戦を行うようなマップになるでしょう。
しかし艦これはけして太平洋戦争の史実をそのまま再現していくゲームではありません。それに、艦これ世界ではソロモン海の戦いで勝利しているためガダルカナル島撤退(に該当する行為)を行う必要がないのかもしれません。史実ではガダルカナル島撤退により中止されたFS作戦モチーフのマップも考えられるものの、そもそも行われていない戦いなのでこれは予想が難しいです。


また、いつの間にかプレイヤーの中で広く言われるようになった「次のイベントはミッドウェー海戦」との噂については俺はだいぶ疑っています。この話の出展はFebri vol.20の艦これ特集での運営インタビューで

(インタビューアー)ミッドウェーがモチーフの戦いが第1期の最後と予想しているのですが。
(運営)いいところを付いてきますね(笑)でも、まだ軍事機密です。もちろん、ミッドウェーはやりますよ。秋イベントは空母があまり活躍できないマップでしたが、ミッドウェーはもちろん空母です。

というやりとりがあったから。これは艦これ第1期の最後について語っているのであって、けして「次回のイベント」についてではありません。
とはいえ大型アップデートの大型艦建造とケッコンカッコカリの実装をすませ、サービス開始1周年と重なる次回のイベントで艦これ第1期の最後を飾るものとして持ってくる可能性もだいぶあります。


まとめ

こうしてリストアップしてみると前回のイベントからいままで期間が長く、あらゆる所で大幅なシステム変更が行われているためどの要素が「予習」にあたるのか正直なところよく判りません。
2013夏イベント、2013秋イベントの前の様子から、次に開放される5-5海域の様子&3月・4月の新艦娘と改二実装の方向性を注視していく必要性があると思います。
あとはまあ、あらゆる艦種で2~3隻は高レベル艦を作っておき、開発可能な装備はすべて3つくらいは保有しておいてどんな戦場が来ても対応可能にしておく、というのが答えという面白味のないところになってしまいますね。


Febri (フェブリ) Vol.20
Febri (フェブリ) Vol.20