偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

研究室顔合わせ

先日アミダくじで決定した研究室の顔合わせに行ってきました。


教授や院生の方々から研究室生活における注意事項や今後の予定を聞かされたり、簡単な自己紹介をしたりした後は学生部屋の中での席決め。
俺の所属する研究室には学生部屋が3つあり、今回配属された4年生7人は5+1+1に分かれて3部屋の何れかに自分の机を貰うのですがうち一つがとんでもない部屋でした。


レーザー溶接機やら摩擦圧接機やら電子顕微鏡やらが並ぶ実験部屋の一角を、波板とベニヤで囲って部屋にしてその中に机を置いているあの光景は忘れたくても忘れられません。

「空調が利かなくて冬寒いんだよ」なんて院生の方はのたまってましたけど、壁が素晴らしく薄い(ベニヤですから)うえに天井と壁の上端の間に1m弱の隙間があるようではそれは当然だと思います。ちゃんと壁作ろうよ。


流石にそこは嫌なので回避し、もう一つの4年が一人だけ配置される部屋も微妙だったので結局俺は一番人数が多い部屋、すなわち4年生が5人配置される部屋の窓際の席に決まりました。

早速自分色に染めてやるぜと意気込んであてがわれた机を観に行ってみると、前の住人が置いていったPC用液晶モニターが何故か鎮座しており、引き出しを開ければ大量の単三電池。
何やってたんですか前使ってた人…