こ、これが交流100Vの威力かっ!?
起き抜けにドライヤー使おうと思い、机の下のコード地獄から伸びる延長コード(日用品用コンセント)に手を伸ばしたら
……手のひらに妙な感覚が。
やはり中学校の技術の授業で自作した電源タップなんて使うものじゃないな、どんなトラブルが起こるか判った物じゃない、
というか、
痛い痛いいたいいたいイタイイタイいたイいタいいたいたいたいたいあいたいあいあああああ
剥き出しの電極に触れて感電してました。
電源タップのコンセント部分の二つの端子に同時に触れたので「端子1→手のひら→端子2」という風に電流が流れただけで済みましたけど、触れ方が違ったら本気で危ないところでしたよ。
朝っぱらにパジャマ姿で感電死とか本当に洒落になりません。
点検してみたところ構造的欠陥というわけではなく、単純な固定ネジの緩み(と俺の注意力不足)が原因のようなのでネジの締めなおしと更なる固定を施しておきました。多分これで大丈夫なはず。
それにしても、次亜塩素酸の味を知り、交流100Vの痛みを知り、次に俺はいったい何処へ向かおうというのでしょうか(むしろどこにも行きたくない)