新ジャンル「カギカッ子」
文章を「書く」際、わざわざ使わなくてもいいところで「カギカッコ」を使って「強調」を行う人。
あまりにも「カギカッコ」を使いすぎる結果、何を「強調」したいかの「焦点」がぼやけてしまい「散漫な文章」になる。
「この説明」自体が「カギカッ子」の文章の「例文」である。
つまり俺のことなんですが。
本家サイトの長文やら昔の日記やらを読み返して自分の文章にはなんてカギカッコを使った強調が多いのだろう、と思ったところで天啓のごとくひらめいたのが「カギカッ子」
眼鏡をかけた女性という存在を「眼鏡っ娘」という枠組みでくくることによって顕在化したように、ただ読んでいるだけではくどくて判りづらいカギカッコの多い文章も、それを書いた人が「カギカッ子」なんだと認識することによって一気に輝いて見えるというものですよ!!(それはない)