- 作者: 柴田ヨクサル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/09/19
- メディア: コミック
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ヤングジャンプで連載が始まった頃に少し読んではいたものの、「メイド真剣師*1」という中途半端に萌えに走った(そしてそれに失敗しているように思えた)部分、あまりにくどすぎる台詞回しとせせこまし過ぎる画面構成に嫌気がさして途中でリタイアしていました。
そして今日本屋で見かけそういやこんな作品もあったなと懐かしくなり4巻を手にとって読んでみたところ、昔持っていた印象を打ち砕く突き抜けた漫画になっていて驚き。
気が付けば1〜4巻を持ってレジに向かっていました。(最新巻の5巻は置いていませんでした)
それでも 何より コイツなんだ…
将棋だけはやめられない
立ち読みでこのくだりを見た瞬間本当に身体が震えましたよ。
あと、「GUNSLINGER GIRL」の最新巻(9巻)も見かけて一緒に買ったはずなのに、今この文章を書こうと思って袋から出したら4巻が出てきました。
いや、自分でも何を言っているのかわからないんですが、たしかに9巻を手に取ったはずなのに今机の上にあるのはどこからどう見ても4巻。本棚を見に行けば4巻がもう一冊。
俺は何か悪い夢でもみているのか。
*1:賭け将棋を行う者の通称