時流に乗ってISを見始めました
俺もそろそろ時流に乗ってISを観るかと思いつつも、見た目に一番気に入っている茶色ツインテールの娘がどうやら作中で不遇をかこっているらしくて観る前から悲しい
こんなこと言っていた俺ですが、ようやく時流に乗ってISを見始めました。
時流に乗ってISを見始めることにした
IS1話観た うん、まあ、クラスメイトのモブの娘たちが可愛いね
よく登場するクラスメイトの3人組、可愛いですよね。
IS2話を見る
セシリアさんもうちょっと落ち着いた声の人だと思ってたよ
IS2話観た おいなんなんだこいつら
「セカンド幼馴染み」ってファンの間の通称じゃなくて公式の呼び名だったの 頭おかしいだろ / 1日1話ペースを堅持していこうと思うので3話はまた明日
「セカンド幼馴染み」が公式の愛称(?)かつ主人公がそれを口に出して言っていたのは衝撃……
IS3話観る
なんでいきなりデレてるの、この女
セシリアさんの声がむかつく
@hamutaka787 なんなんですかねこの女 ほんとにもう
いやー華奢なツインテ娘っていいもんですね
IS流しながら淡々と写真のゴミ取りをしている
IS3話観た いやー華奢なツインテ娘っていいもんですね
鈴はあの年相応の華奢さがたまんないですよね。でかけりゃいいってもんじゃないよ。
IS4話観る
「初心者には銃よりも刀」的な感覚、日本人が銃に縁が無いからなのかなーとか思いながらIS4話観てる
IS4話観た いやーツインテ娘っていいもんですね / 「酢豚の話したのもこんな夕方だったよな」に不意打ちされて爆笑して机殴っちまった
日本のどこかではリリカルなのはA'sを再放送しているようだけど俺はIS5話を観ます
くそっ机殴っちまった
セシリアさんの声がうざくてたまらないのだが、OPでステップして振り向いて微笑むところは最高に可愛いのでおまえもう喋るなって思いながら観てる
セシリアさんはOPの振り向きシーンを延々やってればいいと思います。あそこだけはすごく好き。
IS6話を観る
IS6話観てた 第2世代とか第3世代とか違いがよくわからないよ 第2世代戦車と第3世代戦車くらいの違いが欲しい
あと射撃訓練の後の一夏くんの感想がウメハラっぽくて爆笑
某知人がシャルの非18禁同人誌を求めてやまなかった気持ちがちょっとわかったけど俺は2組の人のほうが好きです
シャルには他の娘たちにない「物語」がある、という評を聞いていたのに実際観てみて納得。というか他の娘たちがなさ過ぎると言うだけの気もしますが…… セシリアさんなんてあまりに唐突に好意を持たれていてあっけにとられるしかなかった。
というわけで折り返し地点の6話まで観ましたよ。登場する女の子たちがことごとく主人公に引き寄せられていくのにもすっかり慣れてきてきた。主人公が(無自覚のまま)
「化物語」BD全巻をいまさら観てた
化物語 第一巻 / ひたぎクラブ【完全生産限定版】 [Blu-ray]
友人から借りて化物語BDを数日掛けて全巻鑑賞。いやー、やっぱり俺この作品好きだわ。
……ただしアニメ限定で。
お話の根底にある倫理観や思想のようなものにはいまいち寄り添えないんですよね。表面的な、「女の子可愛い!!」と「背景/演出すごい!!」だけで観る、視覚的イメージの奔流に浸る感じ。もともと西尾維新がだめなのもあり、小説で読もうとはあまり思いません。
特徴の一つである登場人物たちの掛け合いもいささか冗長に感じてしまうことが多々あり。アニメだと画面演出と合わさって観られるものになりますが、俺にはあれを文章で読みたくは無いですね。
しかし1話に1回くらいは不意に爆笑してしまう事があって、悔しいながらも「笑ったら負け」の精神で観ていました。
ちなみに萌えオタ的には ひたぎ>八九寺>>>ブラック羽川=神原>>>撫子=ノーマル羽川 くらいか。八九寺が遭う怪異が猫耳が生えるタイプのものだったらぶっちぎりで1位だったのに。
そして観ている最中にちょうど良くAmazonから魔法少女まどか☆マギカBD5巻が到着。そういえばこれ「化物語」と監督・制作スタジオ・メインヒロイン(?)の声優が同じなんですよね。
せっかくなので「化物語」と「魔法少女まどか☆マギカ」を連続で観てみると共通点も感じるものの、演出面でまどか☆マギカが恐ろしく中途半端に見える副作用も。斬新な視覚的イメージの奔流である化物語の直後だと、まどか☆マギカの演出が妙に色あせて感じるのです。
まどか☆マギカだけを観ているときにはちっともそんなことは思わなかったので、これは面白い発見でしたよ。
動いてるまゆしぃは3倍かわいい!! - シュタインズ・ゲート7話〜18話
コミケの準備で忙しくて見ていなかった分を2日間かけて一気に観てました。動いてるまゆしぃかわいい!!
全体的にとてもストレートなアニメ化、映像化で原作プレイ済みの身には驚きを感じることはないものの、しかし飽きずに見られるものにしてるのはなかなかですね。一人称視点のノベルゲームだとさして気にならないけれど三人称視点の映像で描写するとかなり不自然になりそうなラボの室内で延々会話しているシーンを、限定空間での会話劇風にアレンジして上手く見せてるのはちょっと感心してしまいました。
もともと本作は古今のタイムトラベルSFからいいとこ取りをし、手堅い構成の巧さで成り立っていた「斬新でないけれど良く出来た作品」とでもいうべきものでした。なので変に新要素を入れたりしないアニメ化により、素直に元のおもしろさが伝わってくる出来になっていますね。
携帯の番号を教えていればマミさんは負けなかった? - 「魔法少女まどか☆マギカ」における携帯電話描写について
寂しがり屋のマミさんは知り合った後輩たちにはすぐに自分の携帯電話の番号を教えそうに思えるのだけど、逆に「訊かれてないのに教えるのってうざったく思われたりしないかな?」とうじうじ迷っていてああなったのかとか妄想 (まどマギBD2巻観てる)
まどか☆マギカBD2巻にて3〜4話を見返していてふと気になったのは、本作における携帯電話の扱い方。
「まどか、マミさんの携帯聞いてる?」
「ううん」
3話、病院でグリーフシードを発見した際のまどかとさやかのやりとり。
「ほむらちゃんに連絡できたら…… ああーダメだ! 携帯の番号わかんない!」
4話、魔女の口づけを受けた仁美を追いかけている途中でのまどか。
作中ではっきり携帯電話に言及するのはかなり珍しく、おそらく全編通してもこの2回だけなのではないかと思います*1
そしてどちらも「連絡さえつけば事態は改善されたかもしれない」事態なんですよね。特に3話はそれが顕著で、あそこで連絡がついて3人でいっしょに魔女の結界に入っていればあんな事にはならなかったのでは、と思ったり。
マミさんだけで戦えばお菓子の魔女に勝てるのは明らか(「魔法少女おりこ☆マギカ」より)なので、まどかと二人きりで話して「こんな幸せな気持ちで戦うのは初めて……」になってしまったのが彼女の敗因の一つなのではないでしょうか。マミさん、きっと寂しがりやさんすぎて番号を自分から教えられなかったのね……
そして5話以降でもこういった物理的なすれ違いにより物語が動くシーンはあるものの、どれも電話で連絡がついたところでどうしようもないくらいこじれてしまっているのですよね。なので受け手の側も「携帯電話で連絡すればいいじゃないか」という突っ込みを思いつかないし、お話の側でもわざわざ3・4話でやっているような説明を入れなくなったのかと思って観ていました。
*1:さすがに全話見返して確認はできませんでした
まどか☆マギカ同人誌を探して200里 - 「もう何も恐くない1.0」行ってきた
4/24に開催された魔法少女まどか☆マギカオンリー同人誌即売会「もう何も怖くない1.0」のために北海道から上京してましたので簡単にレポートでも書いてみようと思います。
4/23
深夜に上京する予定だったのが、直前になって予定が早まり昼すぎ東京到着。
某所で録画した11〜12話を見せてもらい、そのあと参加した飲み会で延々とまどか☆マギカの話をしてました。
- 仁美はさやかの後押しをしてるのではなく、少女漫画のようなシチュエーションに陥った自分(親友と同じ男の子を好きになってしまった自分)に酔ってるだけだよね → だって中二だし仕方ないよ
- 仲良くしているところが想像できない"ほむさや"カップリングが一番難易度高い → 大嫌いが反転したら大好きになるんですよ!
とかそんな感じで。
その晩は会場すぐ近くのホテルに宿泊。道の確認を兼ねて深夜に会場まで足を伸ばしたら、同じように事前偵察らしき兄ちゃんたちと何人もすれ違ったのが翌日の混雑を予感させました。
4/24
9時ころサンライズビルに到着してビル外周の待機列へ。
10時ころ列が動き出し、ビル内の廊下や階段で待つのかと思ったら頒布開始前にサークルスペース前まで入れてしまいました。大手サークルの開始前行列に並んだりするつもりはなかったので困ってしまい、結局事前にチェックしていたサークルのスペース前でひとり会場前行列をしてました。
開始後まず最初に杏子エリアの本をほぼ全部買い、あとはその場の流れでいろいろ見て回ってました。マミさんで非エロ・非ギャグを書く人は総じてレベルが高い印象があり、マミさん本が予想以上に増えてしまいました。
購入物一覧はこちら。赤と黄色ばっかりや……!!
最大ジャンルである"ほむまど"(ほむら×まどか)をすべてスルーしたのは今となっては少々残念だった気もしますが、そのあたりは今後の即売会や書店でカバーということで。
会場をあとにする前に、綿商会館の方に設置されていたコスプレ会場を訪れてひとしきり撮影。
みらのさん(Cure No:240744)のメガネほむらが素晴らしすぎでした。
当初予定60スペースから拡大に次ぐ拡大で、最終的に600スペース強・サンライズビルと綿商会館の2会場同時開催という未曾有の事態になり、これはかなりの大混乱になるのではないかと危惧していました。
しかし当日になってみればかなり混雑していたものの終始「制御された混乱」で、会場内の人混みや会場周囲の待機列が運営のコントロールの手を離れてしまうことはなかった印象です。なんでも開始前の主催挨拶によると運営スタッフを150人集め、会場周囲の道路使用許可を取ったとのだとか。
さて、次は5/4の「もう何も怖くない1.5」にサークル参加です。やっぱり好きなジャンルの同人誌即売会は、自分も出す側になって参加するのが一番楽しいですよね。
発展のさせ甲斐があるはずなのにほとんど誰も書いてない"マミあん"(マミさん×杏子)ネタで小説本を出す予定です。ただいま準備中なので、詳しい告知はまたあとで。