魔法少女リリカルなのはStrikerS 12〜13話 一人実況
やっと12〜13話が見れましたよ。
というわけで恒例の実況感想。
相変わらずミリタリネタと組織ネタばかりなのはもうあきらめてください。
「普通」の感想なら他にも書いている人は沢山居るし、たまにはこんなのも良いでしょ?
でも一言だけ言わせてもらえればヴィヴィオかわいいよヴィヴィオ。
(追記)半分寝ながら更新してたんで2重投稿になっていたのを修正
ほんと夜更かしは地獄だぜ……
12話「ナンバーズ」
久しぶりのヴィータハンマー やっぱ見た目に派手でいいなぁ
新人達が驚いているところを見るといままでまともに共闘したことがなかったのだろうか
「でも局員が公共施設を壊しちゃっていいのかな…?」
そして冷静なティアナの突っ込みww
言われてみれば確かにそうだよね
はやて二佐マジ人間砲台
そりゃリミッターもかかるわ
「地上部隊にSSランク?聞いておらんぞ?!」
「所属は本局ですから」
のやり取りから推測するに、時空管理局の中で「本局」と「地上本部」に分かれているということなのでしょう。
「本局」が次元航行部隊なにやらが所属する通称「海」に当たるのかと。
公然と「新設部隊の後見人」なんてものが語られる時点でありえない、と普通は思いますが逆に考えるんだ、派閥抗争が激しすぎて正規の規定には存在しない「後見人」なんてものが普通に認められていると。
あの部署は○○派とかそういう感じですね
・レジアス中将が地上部隊への対AMF兵器戦の対応予算を却下
・本局と聖王教会が対応策として立ち上げたのが機動六課
クワットロ「あなたは、また、守れないかもね」
9話で語られたなのは重傷事件のことを指しているんだと思われますが、詳細は不明
疲労が溜まったことによる事故のように語られていましたが、もっと深い事情があるということか?
プロテクションで狙撃からヘリを防御 → はやて砲撃 → フェイト追撃 → デアボリックエミッション(はやて) → トライデントスマッシャー+エクセリオンバスター(なの&フェ) の流れに全俺が震えた
そして、「服が多いほど重装甲」というのはA'sのソニックフォームまわりのエピソードで既出ですが、このシーンでなのはのバリアジャケットが昔のようにロングスカート(=重装甲)に戻っている(エクシードモード)のはシーンの内容と実によく合っていて印象的
ケースを奪われ凹むヴィータと奇策で挽回する新人達
…つーか、今回あっさりルーテシアとアギトを逃がしていたりとフォワード陣の間抜けさが少々目立つかも
隊長連中の圧倒的な戦闘能力でうやむやになってしまいましたけど。
病院に謎の少女をお見舞いするなのはさん
そして2回目に見たときに気付いたんですが、売店で戦車(M4シャーマン風)と戦闘機(F-4風)と並んでなのはさんフィギュア(スカートが長いんで昔の姿か?)が売られている件についてw
ガチで兵器扱いかよ……
13話「命の理由」
中盤あたりで敵役側のバックグラウンドが語られるのも1期からの伝統だね、ってことでアギトの過去話
「古代ベルカ式純正の融合機騎」
「管理局員がやってくれば丁重な『保護』を受けるはずだ」
アギトがヴィータをリインのマイスターだと勘違いw
主から離れて単独行動するユニゾンデバイスは珍しいということか
そしてアギトVSリインのフラグが えらいみみっちい戦いになりそうです
「騎士○○〜」とお互い呼び合ってるのから旧共産圏における呼びかけ「同志○○〜」を連想する俺
そしてシャッハさん初変身……と思ってwktkしたら超高速移動でびびる
古代ベルカ式の近接戦特化を高機動系に持ってったタイプの人なんだね
「うちはただでさえツッコミどころ満載の部隊やしなぁ……」
編成した前が言うのかそれをw
ヴィヴィオをあやすなのはさんマジお母さん
でもフェイトはもっとお母さんw
「判断するのはあたしらじゃなくてロングアーチスタッフと隊長たち」
ティアナ待て! その発想は兵士のそれだw
機動六課の「裏の設立理由」「表の設立理由」とか言ってる時点で既に何か間違ってるよこのアニメw
そしてカリムの予言を嫌いな地上部隊
陸式はやっぱり情報系視なのねw
にしても、首都防衛隊のトップのレジアス中将が「事実上の陸上部隊トップ」ということは正式な「陸上警備隊司令」は居るけど立場的に首都防衛隊が上とかそういうことか
「新人と出向扱いで構成されているからいつでも切り捨てられる」
機動六課の人員構成にそんな意味があったとは!!
暗いままの課長室で回想に浸るはやて二佐
A'sのシーンが出てきて懐かしいことこの上なかったが、StrikerSから見始めた人には何がなんだか判らなかったのでは?
……というわけで前半戦(1クール目)終了。訓練を含め全くバトルシーンが無かったのってもしかして初めてですか?
次回からはOPが変わるという話だし、いよいよ終わりに向かって一直線となるのでしょう。
しかし、一期・A'sとどちらも二つの勢力(一期はプレシア&フェイトVSなのは A'sはヴォルケンリッターVSなの&フェ)の対決の話だったのが今回は管理局内部での派閥争いが絡んできて複雑化してきているのは気になるところ。
綺麗に話を収束させてくれるといいんですが。