第17回文学フリマ出ます&同人誌200冊読んだ
文学フリマ出ます
2013/11/3に開催される第17回文学フリマに「宇古木亭」で参加します。
[定期宣伝]4/28 超文学フリマ キ-07「宇古木亭」にて、「インターネットを通じて相手の本名や住所が判ってしまう能力」持ちの女の子がヒロインの小説(プレビュー版)出します pic.twitter.com/kgtmIcg283
— a-park(えーぱーく) (@a_park) 2013, 4月 26
イラスト:七竈さん
5月の超文学フリマで出したこの作品の完全版を発行する予定です。乞うご期待。
同人誌200冊読んだ
今月一ヶ月を使って溜め込みすぎた未読同人誌を全部読むのが目標です 写真の山と同じくらいのがもう1個ある pic.twitter.com/fTX8F17x5P
— a-park(えーぱーく) (@a_park) 2013, 5月 8
未読の同人誌があまりにも溜まりすぎて家の床面積が狭くなってきたので、夏コミまでに全て読もうと決意したのはゴールデンウィークの上京から帰ってきた5月初めのことでした。
ラノベも買わず図書館で本も借りず毎日ひたすら同人誌を読み続けてそれから3ヶ月。ここしばらく書評記事をほとんど書かなかったのはこのせいですね。
床に置いた段ボールや紙袋から取り出して読んでは机の横の棚に積み上げ続けた結果です。実は何冊あるのかはっきり数えられないので厚さを測ってだいたい200冊くらいだろうと換算しています。
もっとも長く放っておいたものでは3年近く前の本もあり、懐かしさとともに読み返すジャンルもあり。面白かったのは後書きで「蔭に日に励ましてくれた○○○さんに感謝を。貴女無しには本書は執筆すら不可能でした」と謝辞を送っている相手と著者が結婚していたことですかね(夫妻両方と知り合いなので気づいた)
3年前のコミケで入手してから積みっぱなしだった同人誌を今ごろ読み、なかなかの素晴らしさに「いまならこの人はもっと素晴らしい物を描いているはず……!!」と胸を希望に膨らませて奥付のURLに飛んだら、なにも描かないTwitter&ソシャゲ廃人になっていたときの顔をしている
— a-park(えーぱーく) (@a_park) 2013, 4月 30
あとはこれが一番つらかった……