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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

「Sugar+Spice!」が楽しすぎて脳が融ける

感想 game

Sugar+Spice!

いろいろあって今年に入ってからずっと積み本と積みゲームと積み同人誌を崩す生活を送ってます。
ただいまプレイ中なのは「Sugar+Spice!」 こいつがね、もう、楽しいんですよ…… 思わず記事を書きながら思いだして笑みが浮かんでくるくらいにな。


可愛い女の子達に囲まれた平和な学園生活がずっと続くようなお話、舞台設定やキャラクターに特別尖ったところがあるわけではない、実に「普通」のゲームです。
だが、そのぶん各ヒロインの魅力と話のテンポの良さがけた違い。おおよそのエロゲ/ギャルゲでは1〜2人は「あまり好きになれない娘」が出るのが常の俺からしても全員が(好みに多少の差はあれ)かわいいのです。長くても5分くらいで読める小エピソードの連なりで構成されている事から来る手軽さからひたすら他愛のない日常風景が繰り返されてもだれません。

好きになったら告白!システムという名は体を表すシステムのおかげで、仲の良い異性の友人から恋人へのステップアップが物語上で勝手にやってくるものではなく自分の意思で行わないといけないのも面白いところ。存在を知ったときには単に面倒くさそうだとしか思わなかったこの仕組みも、やってみるとなかなかどうして感情移入を誘うのです。


実例を挙げてみれば、

  • 「俺、1人を選んでみんなとの友情を壊したくないんだ……」とか言って(ゲーム内期間で)3ヶ月くらいずるずるとオトメに告白できないままプレイし続ける俺
  • ようやく告白して、OKされるかどうかドキドキしすぎてクリックして文章を進められず思わず部屋の中をぐるぐる歩き回る俺

こんな感じ。我ながらあの時はちょっとおかしかった。


主人公1人+複数の女の子という定番の構成ながらも、このゲームではヒロイン達だけできちんと仲良しコミュニティが成り立っているのでハーレムではなくあくまでも友達同士。各ヒロインの魅力がコミュニティの雰囲気の良さを生み、それがまた各ヒロインの魅力に繋がり……と正の循環でどんどん高めあってます。
「早乙女司(さおとめつかさ)」から「オトメ」、「深山藍衣(みやまあい)」から「ミャンマー」等々の変なあだ名で呼び合ってるのもいかにもです。「ハモ」「ピョン」辺りのあだ名になるともう人間の名前でなくなってる気もしますけど。あ、「ミャンマー」も十分ひどいか。


ちなみに、「オトメ」に告白して1周したあと、好感度が引き継がれる2周目を「ミャンマー」狙いで開始して6月に告白したらすげなく振られたのが俺の現状です。振られても再チャレンジ(?)が可能なので、「まさかお前がこんなジョークまで言えるようになっていたとは、驚いた」「一晩寝ろ。気の迷いもいいとこだ」なんて言われて袖にされても友達付き合い自体はそのまま続くのが何だか新鮮でした。


Sugar+Spice!ファーストシーズンパック
Sugar+Spice!ファーストシーズンパック

半年ごとに定期的にやってくる「可愛い女の子が観たいでござる!!」状態をもてあましている   クソッ また暴れ出しやがった……

Twitter / a-park(えーぱーく)

2ヶ月前にTwitterへ投稿したこの行き場のない想いをぶつける先を、俺はようやく手にしたのかもしれない……