尾てい骨痛めた
自分の乗っていた自転車に追突されて尾てい骨痛めたa-parkですどうもこんばんは。
何を言っているかさっぱり判らないでしょうし、俺も言葉で説明する自信が無いのでとりあえず図を書いてみたよ。
……図を描いてもよくわからないのはあまり変わりませんが、一言で言うと立ち漕ぎをしていたらペダルから足を滑らせ自転車から落下、サドルとハンドルの間のところに入り込んでしまって後ろから迫ってきたサドルが尾てい骨を直撃ということになりますね。
そして落下しきって足が地面についてからも危機は去らず。
ブレーキをかけたら急停止した自転車のハンドルに俺自身が激突するし、かといって自分が立ち止まれば自転車のほうから追突してくるし、どちらも選べず靴底の摩擦で勢いを止めるしかなかった絶体絶命の数秒間は本当に長く感じました。
併走していた某氏によると、落下してからの俺はいつ転んでもおかしくないくらい無茶苦茶に(自転車と一緒に)蛇行していたらしいので無事に停止出来たのは僥倖としか言いようがありません。
お酒が入った状態で全力で自転車漕いだりしちゃいけないね。
狼と香辛料(2)
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
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収穫の女神にして狼神ホロと行商人ロレンスの主人公カップルの織り成す経済ラノベもはや2巻。
相変わらず安定した面白さです。
1巻よりだいぶ長くなったものの、細かい山場を繰り返して中ダレさせない構成は見事でした。あとホロかわいいよ(以下略
とはいえ、1章ごとに見事に起承転結がついてる*1お陰で全体の山場がちょっと弱くなっている気がしないでもないのですが、それをもってして貶めるのは無理があるというもの。
無理やり悪いところをあげて叩くような真似をしてもね。
俺の中で今年のベストラノベの中の一つ(英語的表現)に1巻ともども余裕でランクインしています。これを越えるのはそうそう無いんじゃないかな。
*1:特に第一幕はこのまま短編として発表してもいけるんじゃないかと思うくらい完成度が高い