偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

魔法少女リリカルなのはStrikerS 一人実況(〜9話)

本当はこちらを今日の更新内容にしようと思ってたんですが、あまりにも長い上に支離滅裂すぎたので正規の感想とは別につけてみる。
ミリタリネタと組織ネタに走りすぎなのは仕様です。

  • 1話

「安全な場所まで、一直線だから」→「一撃で地上まで抜くよ」→砲撃→穴から脱出
その救助方法はどうなんだ


通信ノイズがあったり口を動かしたりしてるってことは魔法通信じゃなくて無線(に類するもの)かー


魔導師ランクに「陸戦」とかついてるってことは空飛べる奴とそうじゃない人の区別があるってか
つーか、階級(三等陸士)と魔導師ランクの関係はどうなるんだろうね


時空管理局もえらくIT化が進んで…(遠い目


対ベルカ騎士用の場当たり的な対策に近かったカートリッジシステムがこんな新米たちのデバイスにまで組み込まれてるってことは、A'sからの10年で凄い技術革新とデバイス設計理論の進歩があったんだろうなぁ


「ふたりでやれば、きっと出来る。信じて、ティア」
今回は最初からコンビものとしてのカラーがだいぶ強いのね


一度見ただけ(しかもベルカ式とミッドチルダ式の違いもある)のディバインバスターをコピーできるスバルって実は凄い?


止まる方法を考えてなくて慌てる新人二人と、大人の落ち着きを見せるなのはさん


リインフォース?を見ての感想が「ちっさ…」だけって、実はああいう使い魔的な小さい人(?)って結構メジャーな存在?
初見で驚いた後は普通に接してるし。

  • 2話

オープニング前のモノローグあってこその「リリカルなのは」だよね、やっぱり。


「本局武装隊のエースオブエース、戦技教導隊の若手ナンバーワン」なんて形容されるなのはさんオソロシス


士官候補生に指揮を任せるってどういう状況だよ、と思ったがもしかすると魔導師>>魔法を使えない局員的な規定があって、その場に居た最高位ランク保持魔導師が指揮を取るのだろうか?
(ゲンヤに指揮権移譲しているのを見るかぎり、ランクの差が絶対に正規の階級より重視されるというわけでもないようだが)


ソニックムーブで常人との違いを見せ付けるフェイトさん


つーか、特殊救助用機材みたいな扱いなのか>魔導師


若手指揮官が
「私、やっぱ自分の部隊を持ちたいんよ」
「なんにつけミッドチルダ地上の管理局部隊は行動が遅すぎる」「後手に回っての承認ばっかりの動きじゃあかんし……」
「少数精鋭のエキスパート部隊、それで成果を挙げてったら…… 上のほうも少しは変わるかもしれん」
なんて言っちゃいけないよ 


スバルとティアナを勧誘するはやて二佐が、もはや俺には前途有望(それでいてどこにも属していない)新人を自分の派閥に組み込もうとしているとしか思えないww


「『そんなことないよ! ティアもちゃんとできるよ!』って言って欲しいんだろ〜?」
ああいいコンビだなぁこの二人


「あの二人はもう入隊確定やね」
はやて黒いよはやて


街中(空港)でソニックムーブって、魔導師の能力使用が公共スペースで制限されたりしないんだろうか

  • 3話

「リインのデスクも、ちょうどいいのが見つかってよかったなー」ってあいつ机必要なのか!!


喋るヘリってこいつもインテリジェントデバイス?


すっかり教官役の板についたヴィータ、そして相変わらずのシャマルさん自重しろ


会議室でプレゼンするはやて
やっぱり新設組織は自分の存在意義を常に証明していかないとね(もはやそういう黒い目でしか見られなくなっている俺)


ちびっ子呼ばわりされたキャロが微妙にふてくされているような気が……


エリオのデバイスにまでカートリッジシステムが


「いまいち威力が出ない」→マウントパンチの流れは魔導師として何か間違ってると思うw


外殻を犠牲にして弾芯を装甲の向こう側へって、なんか現実にもそんなシステムの弾があった気がするなぁ


カバンの中はリインフォース?の家かよw


外部組織の後ろ盾で新部隊設立するとかはやて二佐マジ黒い


「局入りしてかれこれ10年、やるせない、もどかしい思いを繰り返してやっとたどり着いた。あたし達の夢の部隊や」


なのはとフェイトの隊舎の部屋が一緒というのはまだわかるが、部屋にあるのがダブルベッド一個って何だよww

  • 4話

なのはさんVS新人キタコレ


近接戦闘を仕掛けてくる敵相手にはまずバリアで足を止め、後ろから誘導弾ってのは一期の頃からのなのはの戦法だね


エリオの突撃に一瞬懐かしい顔のなのは
A'sのエクセリオンバスターACSを彷彿とさせる技に見てるこっちも懐かしい


フェイト車SUGEEEEE!!!!!!!
ミッドチルダは右ハンドルなのか


「信じてるものも立場もやるべき事も全然違うんやけど、今回はたまたま目的が一致したから」
自分の部隊(=私兵)を作るためなら何でも利用するはやて二佐黒いよはやて二佐


デバイスの開発に協力するレイジングハートってあんな飴玉みたいな姿で何をするんだ


部隊内で保有できる魔導師ランクの総計規模が決まってるってのはやっぱり管理局内の「一般人」勢力からの魔導師勢力への締め付けかw
でも6課の場合リミッター解除の承認してくれる上官が完全に身内だもんな(クロノ&カリム)もう無敵や

  • 5話

市街地上空は魔導師も飛行許可が要るのか


教官役として大人の余裕でキャロを励ますなのはさん


この世のどこにヘリボーンで魔導師を緊急展開させるお話があろうか、いや無いw


「おんなじ空は久しぶりだね、フェイトちゃん」ってそれなんてエースコンバット


ちょwwwwエリオの変身シーン短っ!!!


「私はあなたをより強く、より速く走らせるために作り出されましたから」
インテリジェントウェポン燃えキタコレ


「一緒に降りようか」「うん!」
エリオ×キャロの初々しさはたまらんね


「せいぜい単独で殲滅戦に放り込むぐらいしか……」というキャロへの局員の台詞が
管理局内の「普通の人」たちの高ランク魔導師の扱いを暗示している気が
つーかあの組織絶対魔法使える派と使えない派で対立してるってw


黒幕の人登場
フェイトと並んでプロジェクトFの残滓呼ばわりされるということはエリオも試験管ベイビーなのか?

  • 6話

バリアとシールドとフィールドの違いが明確に説明されたのってこれが初めてじゃなかろうか


ヴィータ:攻撃は全て受け止めろ
フェイト:まずはとにかく動いて回避
なのは:「いちいち避けたり受けたりしてたんじゃ仕事が出来ないからね」→撃たれる前に撃て
教官3人の戦闘スタイルの違いが指導に現れていて面白いね
そして「戦法など、届く距離まで近づいて斬れ、としか言えん」ってシグナムあなたはどこのシグルイ登場人物ですかww 


「うちの部隊って関係者繋がり多いですよねー」
そりゃはやてのコネで設立したような部隊だからな!!


ギンガにデバイスをプレゼントしてコネ作りに如才ないはやて二佐マジ黒い


「魔導師キャリア組の出世は速えなぁ」
「魔導師の階級なんて、ただの飾りですよ。中央や本局に行ったら、一般士官からも小娘扱いです」



ミッドチルダに何故日本風居酒屋がwww
実は地球出身の人結構多いんじゃねこの世界


ヴィータも教官役がすっかり板についたようで
一期での戦いを通してフェイトと親友になり、A'sでの戦いを経由してヴィータとコンビを組むようになり、戦いで「友達」を増やしていくなのはさん

  • 7話

「隊長たちの衣装よ(はぁと)」
シャマルさんマジ自重


「6課の戦力は優秀を通り越して異常」
「八神隊長がどんな裏技を使ったのか知らないけど……」
それはコネだよティアナ!!


喋れることを知られてないザフィーラwww


無駄にシャマルさんの変身シーン


ヴォルケンリッター達の強さに素直に感心するスバルと、
複雑な心境のティアナ
自分の力量に対するコンプレックス持ちというのはリリカルなのはにおいては初めてのタイプかも


生きてたかユーノ君!!

  • 8話

ユーノ君も遂に先生呼ばわりされるまでに・・・


二人で消えていくユーノとフェイトに訝しげな目を向けるキャロ


ジュエルシードとはこれまた懐かしい


気を使ってユーノとなのはを二人きりにするフェイト
そして何気にいい雰囲気のなのはとユーノ


「たとえ死んでもとり押さえるべきだった」
「毒をもって毒を制す」的考え方で投入されてる?>時空管理局の魔導師
地上部隊は魔法を使えない一般人(ex.ギンガゲンヤ)も含まれてるようだし


特訓といいつつやってることはガン=カタなティアナ
弾自体が自身の魔力を消耗する射撃型デバイス使いは無闇に撃つわけには行かないってか


4,5日寝なくても大丈夫なスバル


「あたしとティアは、コンビなんだから、一緒に頑張るの!!」
→猛特訓で新技開発(挿入歌つき)
なんて展開をしておいて………


「二人とも、どうしちゃったのかな?」
「模擬戦はケンカじゃないんだよ?」
「ちょっと、頭冷やそうか………」
→新技あっさり破られた上にボコボコにされてお叱りを受ける
これはないわw


つーかデバイス無しで魔法使えるのかこの人!!!

  • 9話

「言うことを聞かない奴は、使えないってことですか」
「当たり前のことだよ、それ」
なのはさんひどい


リリカルなのは一期・二期の回想シーン
「魔法学校に言っていたわけでも、特別なスキルがあったわけでもない」
「たまたま魔力が大きかっただけ」
間違ったことは言ってない、言ってないんだけど………


9歳にしてスターライトブレーカーを放つなのはさんに恐怖する新人達


「だめだよ〜人の過去勝手にばらしちゃ」
相当な有名人なのに魔導師になった経緯なんかは知られてないのね


「ティアナの射撃魔法って、ちゃんと使えばあんなに避けにくくて結構痛いんだよ?」
それをデバイス無しで撃つアンタはなんなんだ


「執務官は個人戦が多い」
いまいち執務官のポジションが良くわからないんだよなぁ 保安官+巡回判事を一人でこなすようなもんか?


「何があっても、誰が来ても、この子達は墜とさせない。私の目が届くうちはもちろん、いつかひとりで自分の空を飛ぶようになっても」
教官として教え子を慈しむ目のなのはさん



そして次回は休日ネタってことで、初めて新人達のプライベートが描かれるようです。
エリオ×キャロカップルの進展に期待。