魔法少女リリカルなのはStrikerS 23話 「Stars Strike」
最近のなのはStSのバトル展開に何かが足りないとずっと思っていたんですが、やっと判りました。
それはインテリジェントウェポン燃え。
21・22話とタメを作った後の大反撃で大いに燃えさせてもらいました。
そして予告を見る限りでは次回も(今回登場しなかった人たちの)反撃回のようなので楽しみです。
それにしても 地面に投げつけ→起き上がったところをアッパーで空中に→ウィングロードで追撃のギン姉マジ鬼畜。死ぬぞあれ。
しかし、なのはに対して「あいつ、本当に人間か・・・?」とか、悪魔呼ばわりというのはちょっとセルフパロディの度がすぎてるんじゃないかと思いました。
「管理局の白い悪魔」なんていまはもうネタにしかなりませんもの。
が、これらもA'sの伝説のシーン、
「悪魔らしいやり方で、話を聞いてもらうから!!」
に源流を発していると思えば、旧作と繋がる台詞というわけで別におかしいところなんて無いんですよね。
俺がいろいろなパロディネタを見すぎて擦れてしまったというだけか。
あと、ゼストがレジアス中将の親友でそれをゲンヤさんが知っているというネタが出てきましたが、これを聞いて以来3人は同期生もしくは数期違い程度の先輩後輩の関係に思えて仕方がないんですけど。(年齢的に十分ありえるかと)
- 時空管理局内部で権力を握ることにより内部から変革しようとしたレジアス中将
- あくまで現場に残り続けることを選択したゲンヤ&ゼスト
と、彼ら3人の関係は なのは&フェイト&はやて の同期生3人の未来の姿であり、ラストで3人のうち誰かから「(結局仲違いしてしまった)俺達の過ちを繰り返すなよ」と*1管理局の未来を託されるなんて展開があったら最高に燃えると妄想を膨らませる俺。
や、残りの放映話数とかこれまでのストーリーの流れとかもろもろを考えると、そんな話は俺の脳内にしか存在しないと思いますけど。
偏読日記@はてな - 魔法少女リリカルなのはStirikeS 20話 「無限の欲望」
書いた後に読み返し、幾らなんでも妄想が過ぎるだろと自戒してたんですが、23話ラストの展開を見て俄然希望が出てきましたよ。