コミケ申込とか近況とか
- 夏コミの申込ジャンルはシュタインズゲートにしました。
- どこを見回しても紅莉栖をメインに取り上げた同人誌ばかりで、まゆしぃ本がほとんど見あたらない現実と戦わなきゃ行けないと思いましてね。
- 境地としては「そうだ!! 俺が読みたいものが存在しないなら俺自身で書けばいいんじゃないか!!」とかそんな感じで。
- 「魔法少女まどか☆マギカ」が面白い
- 脚本の虚淵玄ファン&"魔法少女"という概念について自覚的な作品自体の構造に着目して最初は観てました
- むかし「魔法少女リリカルなのはStrikerS」の軍事考察ネタ記事なんかをさんざん書いていた身ですし……
- 3話のマミさんショックにはそこまで思うところは無し
- ああ、この話の「展開の幅」はこのくらいの広さなのか、と思ったくらい
- しかし5話から登場した4人目の魔法少女、佐倉杏子が妙にツボに入ってしまい頭の中で何かのスイッチが入った
- あの徹底できてない利己主義者ぶりとか、最終的には自分の甘さに殺されそうなところとか杏子かわいいよ
- 俺の妄想の中では杏子は生まれつきの才能ではなく、練り上げた戦術と積み上げた経験で戦ってる魔法少女って事になってるのでよろしく
- 脚本の虚淵玄ファン&"魔法少女"という概念について自覚的な作品自体の構造に着目して最初は観てました
まどかマギカ6話の「惚れた男をものにするなら、もっと冴えた手があるじゃない。せっかく手に入れた魔法でさぁ」から妄想が広がりすぎて、「そういうこと」を願い、そして死んでいった過去の名も無き魔法少女の話を書きそうになってる
@watanabe052 杏子が対魔法少女戦闘に長けたベテランらしいことから発展させて、彼女のあの台詞は過去に「そういうこと」を願って実現しちゃった魔法少女と出会った経験から来てるのかなんて妄想してます
まどかマギカ6話の杏子がダンスゲームでパーフェクトを取るくだり、考えてみれば魔法少女は生身の状態でもかなり身体能力と反射神経が強化されてるわけで(ex. 変身を解いた後とんぼ返りして街灯から飛び降りるマミさん)あれって実はものすごく虚しく悲しいシーンじゃないかと思えてきた
事前偵察を欠かさず、相手の動きを制限できる場所(路地裏・歩道橋の上)で仕掛けて自分の長いリーチと空中機動力を生かし、相手の能力が掴めない場合は即撤退 「見せ物じゃないのよ」と言いながらいちいち芝居がかったマミさんと正反対の実戦的すぎる杏子マジベテラン #madoka_magica
癒しの祈り自己回復力 のように契約の願いと同種の力を得るのだとすると杏子の魔法は何なんだろう 少なくともあまり戦闘向きの能力では無さそう #madoka_magica
戦闘向きじゃない自らの魔法(いままでの言動をからすると千里眼?)に頼れないから、強化された身体能力だけを武器に戦術を練り上げ経験を積んだ結果としていまの杏子があるのだと思うとなんかもうたまらなく無いですかね #madoka_magica
まどかマギカの杏子がツボに入りすぎて二次創作で何か書きたい気持ちが高まってきたが、作品の性質的にどんどん新設定が後出しで出てくるのがなー ネタだけ暖めといて全話終わるまで待つか
「ダンスゲームでパーフェクトを取る6話のあのくだりって実はものすごく虚しく悲しいシーンじゃないのか?」( URL )という金曜夜のこのツイートからずっと杏子の話ばかりしてて俺どうしちゃったのと言う気分に
だめだこいつ……