コミックマーケット86新刊告知 - 艦これ二次創作小説「雷巡ジュウコンカッコカリ」
新刊情報
誌名：「雷巡ジュウコンカッコカリ」
ジャンル：艦これ/大井・北上
判型：A5版 40P
価格：500円
イラスト：七竈
内容詳細：ケッコンカッコカリなんて、単なる練度の高い艦娘に与えられる勲章のみたいなもの。私はそう、思っていた。
「私と北上さん、一隻だけだとしたら、どちらを選びました？」
提督と雷巡コンビがジュウコンカッコカリして、ちょっぴり三角関係風味なお話です。
- 本文サンプルPDF(1)：C86-sample1.pdf
- 本文サンプルPDF(2)：C86-sample2.pdf
- 本文サンプルPDF(3)：C86-sample3.pdf
既刊
誌名：「新妻の北上さまだよ。」
ジャンル：艦これ/北上・大井
判型：A5版 16P
発行：2014/5/3
価格：300円
イラスト：七竈
内容詳細：「そういえばさ大井っち、あたし今度、ここ出ていくから」
ケッコンを機に寮を出て提督と一緒に暮らすことになった北上。
新婚生活（？）の準備など全く出来ていないような親友を見かね、
大井は行動を起こす……
大井っち視点新妻北上さまSS はじまります。
本文サンプルPDF：HGY9-sample.pdf
今回の夏コミは委託もいろいろやります。
委託新刊情報
誌名：「艦娘のいちばん長い日」
著者：糸畑要 他 （俺も"a-park"名義で参加しています）
ジャンル：艦これ/オールキャラ/終戦
判型：B5版 64P
価格：800円
【告知】夏コミにて、戦争終結の日からその後を描いた艦これ合同小説誌『艦娘の一番長い日』を頒布します。委託先サークルは、「宇古木亭」東地区“Ｋ”ブロック－57a／ 「ドラゴニア」西地区“く”ブロック－32a です。
— 艦娘のいちばん長い日／糸畑要 (@boreford) August 3, 2014「艦娘の一番長い日」私による表題作です。終戦を迎えるまでの一日間を描いた半藤一利のノンフィクション「日本のいちばん長い日」をモチーフとした艦娘たちの終戦の一日を書きました。吹雪の挟持、鳳翔の決心、大鳳の献身、榛名の祈念、大和の賭博がもつれ合いながら終戦へとなだれ込んでいく話です。
— 艦娘のいちばん長い日／糸畑要 (@boreford) August 1, 2014『艦娘の一番長い日』収録編紹介、「証言～駆逐艦長月の戦争」a-parkの手による駆逐艦の戦後史。何者かに成れると信じて戦争に身を投じ、戦争を目立たぬ旧式の駆逐艦として過ごしてきた長月が、歴史の証言台に立つ日が来た。果たして戦後が彼女に用意した役割とは何か。彼女は何になれたのか。
— 艦娘のいちばん長い日／糸畑要 (@boreford) August 2, 2014『艦娘の一番長い日』収録編紹介、「艦娘長門の生涯」dragonor著、大戦艦、内務官僚、そして議員へ。数奇なるキャリアを経た「長門」の半生を問う。栄光は何の為に築かれたのか、流浪と彷徨を経た生涯を語る。韜晦に満ちたその言葉の中にある喪失感となお失われない自負が強烈なインタビュー。
— 艦娘のいちばん長い日／糸畑要 (@boreford) August 3, 2014誌名：「電脳軍事探偵あきつ丸」
著者：渡辺零
ジャンル：艦これ/オールキャラ/サイバーパンク/伝奇
判型：新書版
価格：未定
【C86】あらためて告知。弊サークル新刊１冊目はサイバーパンク×伝奇艦これ二次創作小説集、『電脳軍事探偵あきつ丸』。1日目東K57a「宇古木亭」さんにて少部数先行委託頒布、2日目東プ41b「渡辺書房」にて本頒布となります。 pic.twitter.com/MSLxt9X7f9
— 渡辺【2日目東プ-41b】 (@watanabe052) August 5, 2014
誌名：「幌筵にて」（表紙変更版）
著者：シンジョウツムラ
ジャンル：艦これ/白雪
判型：A5版 16P
発行：2014/5/3
価格：300円
イラスト：朋沢
内容詳細：白雪メインの話です。老境に至った提督の昔語り。今はもう喪われてしまった、あの島での出会いと別れ。
本文サンプル：「5/3 砲雷撃戦 委託再版「幌筵にて」サンプル」/「シンジョウツムラ」の小説 ［pixiv］
誌名：「大西洋の戦い」文献ガイド 通史的理解のための16冊」
著者：こんぱすろーず
ジャンル：ノンフィクション/ブックガイド/第2次世界大戦
判型：B5版 30P
価格：500円（予定）
書名で分かる通りテーマは大西洋の戦いについて、連合軍から、つまり船団を護衛する側の視点から見た書籍を、分野ごとに紹介していく、というもの。残念ながら日本語ではUボート側から見た戦いばかりが出版されており、英国海軍の戦いについては通り一遍の情報すらつかむのが難しい状況があります。だからといって洋書を読もうにもどこから手を付けていいのかわからない人が大半でしょう。だったらとりあえず自分がつかめている限りの書籍について、その内容をレビューし、あわせて欧米における大西洋の戦いに関する研究史をさわりだけ解説する、そんな本があってもいいんじゃないかな、という理由から思いついたもの。だからもちろん16冊中14冊は英語書籍です。あしからずご了承ください。
那珂川の背後に国土なし! : 夏コミのお知らせ
本文サンプル：那珂川の背後に国土なし! : 夏コミのお知らせ
以上、自サークル2冊＋委託4冊、全て文章本という凄いことになってしまいました。
というわけでよろしくお願いします。夏コミ1日目は東K57aで俺と握手!!
