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偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

最近のヤンデレ同人雑感

コミケで入手したりネット上で公開されていたりと、各種ヤンデレ系同人に色々と触れたのでまとめて紹介してみます。


「同人」というか2ch発の企画でありコミケとは関係ないんですが、ちょうど最新の体験版が公開されていたのであわせて。
既にこのBlog上で何度もとりあげているのでもうおなじみですね。
序盤の山場であり、各ヒロインごとのルートが確定する(と思われる)8日目夏祭りまでプレイできるバージョンが現在公式サイトにて公開中です。
いい意味でも悪い意味でも2chノリ/同人的なテキストには好き嫌いが分かれそうです。
が、締めるべきところはしっかり締めてくれるであろうことがラストに入っている後半のシリアスなシーンのダイジェストから伺えるので俺には問題なし。

BGMがフリー利用のものを使っているので聞き覚えのあるものが多いのが難点と言えば難点ですか。
俺あの曲聞くと「ひぐらしのなく頃に」が思い出されてしょうがないんだ。


現状で存在する各種同人ゲーのうち、最も完成に近いと言えるのは本作でしょう。完全版が楽しみです。


上記「病マナイ雨ニ病ミナガラ」の姉妹作(スレ的な意味ではこちらが本家)のこちらも、久しぶりに見に行けば順調に製作が進んでいたようで。


体験版も公開されていたので軽い気持ちでプレイしたんですが……なんですかこの素晴らしいクオリティは。
2chでの分業制で開発されているため完成している部分としていない部分の差が激しい(一部キャラのシナリオがほとんど無い)のは「体験版」としてどうかとは思いますが、しかし完成している部分がそのマイナスを補うくらい素敵過ぎる。
他の作品が下手という訳ではありませんが、単純なテキストの上手さなら文句なしにこれ。「1日目」が上手すぎてもう。

プレイ前はもっと短いものだと思っていたのに、「病マナイ〜」と同じくらいもしくはそれ以上のボリュームがありますよ。
これは完全に出来上がった暁には恐ろしいことになりそうだ。

mixiヤンデレコミュでの告知で存在を知り、冬コミで体験版を購入。
しかし現状のバージョンには製作スケジュールの厳しさからかなり酷いバグが存在するようです。
なので修正パッチが出るまで体験版のプレイは自粛中。やはり完全な形になってから感想を言うべきでしょうから。
(バグについて詳しくはLunark blog ―2008年01月01日を参照)
しかしなんというか、やはり「幼馴染」は定番ですよねこの手の作品で。
自分だけのものだと当然のように思っていたものを奪われる恐怖を自覚したとき、狂気の深淵を覗くのです彼女達は。

他が単純なルート選択式ノベルゲームの形を取る中、その独特のシステムで異彩を放つのがこの「コドクノ」
体験版では未だノベルの部分しかプレイできないので実際のところどのようなものになるのかは予想するしかないのですが、サイトでの説明を見る限りではとても楽しみです。
あとお嬢様がいろんな意味でバカ(褒め言葉)過ぎて素敵。いいキャラしてますよあれ。

恐らく誰もが思うことでしょうが表 紙 が 怖 い よ
ビッグサイトで初めて目にした時は素で驚きました。
しかし中身はと言えば至極まっとうに「ヤンデレ喫茶」に挑んだ力作。
そしてあの状況から無理なくハッピー(?)エンドに持っていったのも流石です。……あの平穏はすぐに崩れてしまう気もしますけど。

あと、著者の人はちょっと「タッチ」が好き過ぎると思います。正直いまどきの若年ヲタでネタを理解できる奴がどれほどいるのやら。



とりあえずはこんなところ。
真面目に探せばこの3〜4倍くらいはこういった系列の作品達が存在するのではないかと思うのですが、事前のリサーチ不足で冬コミでろくに入手できなかったのが痛かったです。
夏コミ…いやその前の病み鍋祀はもっと事前調査をしっかりやってから行くつもり。


それにしても、この2日くらいで上に挙げる作品達を連続してプレイ/読んだのでもう頭がフットーしそうです
ギャルゲ/エロゲ序盤の「日常シーン」だけを連続して体験するというのは間違いなくある種の苦行。