偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

つうか今年で大学生活5年目ですよ

久しぶりに人力飛行機サークルに顔を出してみると新入生が来ていました。

そして新入生の彼が、俺がショルダーバッグにつけている、F100-IHI-220Eエンジン(航空自衛隊F-15のエンジン)のコンプレッサーブレード製キーホルダーを見て瞬時に反応してきたのにはちょっとびっくり。
ここ半年ほどバッグに付けてましたけど、人力飛行機サークルの仲間以外で反応して来た人初めてですよ。


少し話してみたところなかなかの航空機マニア&工作好きのようなので、同類の沢山居るうちのサークルにはある意味来るべくして来た人材と言えるかもしれません。
次代の機体を支えるべく頑張ってもらいたいところです。



しかし今年の新入生から見ると俺は4学年上になりますが「自分が入部したときの4学年上の先輩を見る視線」を思い起こし、そういう目で見られているのかと考えるといろいろと複雑な気分です。


自分自身はいつまでも大学2〜3年くらいの気分で新入生と接していますけど、恐らく向こうからするとやたら年かさの人間に見えているだろうと言うわけで。
だからといって接し方が変わると言うわけではないにせよ、こうしてフレッシュな新入生と向き合うと今更ながら自分が歳を食ったという事が身にしみますね。