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エロゲ/ギャルゲプレイ中の「画面キャプチャ」のススメ(その2)

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(前略)
そこで役に立つのが画面キャプチャ。俺は2003年にこれに気付き、以来WinShotを愛用しているのですが上記記事で仲間を見つけて嬉しくなった次第です。巡回先のレビューサイトの中にはメモ帳に感想を書いていくというスタイルの人も居ましたけれど、物語から意識の焦点を他に移す必要が出てくるメモ書き込みは個人的にあまり好きではありません。
その点、画面キャプチャはPrintScreenキーひとつで可能なので没頭が妨げられることがないのが実に便利です。

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この記事を執筆してからはや3年。当時推奨していたWinShotが2007年に更新を停止してWindows7に対応していないので、PC新調に合わせて画面キャプチャソフトを入れ替えることにしました。

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この記事で紹介されていたLightscreenをインストール。配布サイトこそ英語ですがインストールの際に"Japanese"を選択すれば以後問題なく日本語を使えます。Winshotを使っているときに一番困っていたプライマリディスプレイにあるウィンドウしかキャプチャできない問題もLightscreenでは発生せず。3画面横並びのモニタのどこにあるウィンドウでもキャプチャできますし、デスクトップ全体を取り込めばモニタ3つぶん繋がった恐ろしく横長の画像が出来上がります。
機能もなかなか豊富でノベルゲームをプレイしながらのキャプチャ用途には十分過ぎるくらい使えます。これでようやくノベルゲームをプライマリディスプレイでしかプレイできない制限から解き放たれますよ……

ちなみに直近での「エロゲ/ギャルゲプレイ中の画面キャプチャ」の実行例といえば、恋愛ゲーム総合論集にて「恋ではなく―― It's not love, but so where near.」論を執筆するにあたり1612枚、おなじく本家サイトで「ツンデレでヤンデレな幼馴染 小鳥遊双葉さんとHなことをするゲームレビュー」を執筆するにあたり428枚をキャプチャして台詞や展開を見返すのに使っています。3年前にも言っていますが、本当に便利ですよこれ。