新刊明石本 発行しました
2021年冬コミおつかれさまでした!!
2019年冬コミでプレビュー版を出して、「2020年夏コミで完全版発行予定!」と言ってそのまま出せていなかった明石本をようやく発行できたので、2年間かかって宿題をようやく提出したような気分ですね、いま
— 宇古木 蒼@新刊明石本メロブ委託中 (@a_park) 2021年12月31日
コミケはなくとも砲雷撃戦や神戸かわさきといった大規模艦これジャンルオンリーはあれど発行できないまま 、2年間ずっと頭の中にあの続きを書かなければ……という気持ちが常にあったので、そこからの解放感がすごい
— 宇古木 蒼@新刊明石本メロブ委託中 (@a_park) 2021年12月31日
いまではもう遥か昔に思える2019年冬コミでプレビュー版を発行してから2年、ようやく射撃試験場の技官の明石本の完全版を出せました。
コミケ合わせでオフセット印刷の個人誌を出すこと自体が2016年冬コミ以来なので5年ぶりですよ。
こちらはメロンブックスで委託中です。 www.melonbooks.co.jp
また、今後参加予定の以下の同人誌即売会にも持ち込み予定ですのでよろしくお願いします。
- 1/16 連合艦隊名古屋へ!2戦目
- 1/22 BS祭内軍令部酒保
コロナ禍のコミケの風景
冬コミ2日目 12:50の東3ホール
— 宇古木 蒼@新刊明石本メロブ委託中 (@a_park) 2022年1月1日
いつもよりだいぶ人がいないな、と思って「いつもの」光景と比較しようと過去のコミケ参加時の写真を探したらありふれた情景すぎて撮っていなくて後悔していた pic.twitter.com/HuBzLPpiHC
艦これジャンルはコロナ禍前の従来から東京ビッグサイトで即売会を行っており、そのため『東京ビッグサイトに艦これ同人サークルが並んでいるけれど人が少ない』という光景を見慣れていたため、いつもより参加者がかなり少なくなったコミケにも違和感をあまり覚えませんでした。
だが2日目、東館の友人のサークルで売り子をしながら周りを見ていて、あまりの人の少なさにちょっとこれは洒落にならないな……と改めて戦慄してきまして。 この情景をきちんと形にして残しておくべきだ、との思いに駆られ、買い物をしながらあたりの光景を写真に撮っていました。
次回夏コミ(コミックマーケット100)は2022年8月。俺は変わらず申し込むつもりですが、果たして開催形態がどうなるのか…… いつかこれらの人のいないコミケの光景が「かつてはこんなこともあった」と過去形で振り返られるものになることを祈ってやみません。