偏読日記@はてな

本を読んだりゲームをしたり、インターネットの話をしたりします。小説も書きます。

データベース消費にも程がある

Webキャラクターなんとか機 の動作テストを兼ねてキャラ画像生成を繰り返してました。
昨日のアップ時点から数えて100回くらいは動かした気が。
思わぬところで画像の抜けや重ね指定ミスがあったりするので、それを確認するためには結局何回も実際に動かしてみるしかないのですよね。

そのついでに携帯電話のフルブラウザからも見る事が出来るのを確認。勤務時間中に何をやっているんだ俺は。


で、そうすると延べ100人くらいの「萌えキャラ画像」を見る事になるわけで。
こいつは良いと心惹かれるものと何も感じない好みでないものとに分かれ、どういった系統の画像を好ましく感じたかを自己分析していくことで何となく自分の嗜好の方向性を知ることが出来ます。

そんな事を考えながらテストを繰り返していたのですが、そこで驚愕の事実が発覚。


……どうも俺は猫耳が付いてさえいればその他(服・髪型・表情etc)はどんな姿でもいいらしい。


そっち系の属性持ちなのは自覚してましたけど、まさかそこまで極端な域に達しているとは自覚していませんでした。いやホントに耳しか見てない自分に引くわ。



そして、これはまさに意志の介在しない「自動生成」だからこそ気付けること。

というわけで皆さん、自分の嗜好を改めて見つめなおす為にもWebキャラクターなんとか機 で萌えキャラ画像生成してみませんか?
髪色・服色が変わらないとはいえ、画像パターンはおよそ100万通り(分岐処理や重複があるので正確な数はよく判りません)程あるので全く同じものが連続して出てくることはまずないかと。

敵(ヲタ業界の傾向)を知り、己(自分の嗜好の方向性)を知れば百選危うからずですよ!?