何故オタは旅行先でも商品探索を止められませんか?
旅行先で古本屋/中古ゲーム屋に寄らないなんてありえないだろ、とリンク先に全力でうなずいてみる。
いついかなるときでもオタ趣味を捨て切れないという面もあり、他にも実利的な理由として田舎だと需要と供給の関係で、稀にとんでもなく貴重な「作品」が価値に似合わない安値で売られているということがあるから。
元ネタはSFネタなので絶版本などがそれに当たるのでしょうし、俺にとってそれはゲーム。
「serial experiments lain」を1980円で購入、「はるのあしおと」新品が発売直後に75%引きで山積み、といった事が有るから帰省の度に実家周りの中古ゲーム屋を回るのは止められない。他にも出かけた先で「当たり」を引いた事はそこそこあります。
あと、むかし実家近辺5km以内の中古ゲーム屋を観て回ったら(俺の中でのみ)伝説の迷宮逃走ゲーム「ダークメサイア」を4本も発見してしまったときは本気でこの街は何かが狂ってると思った。いったい日本全国の「ダークメサイア」の何%があそこに集まってるんだよ。
他にもPlayStation1のゲーム・エロゲでこの種の「当たり」に引き当たる事は数知れず。成功体験に認知を歪められている気がしないでもありませんが、それでもやはりやめられないよね。