愉快なエロゲーオタクコピペ
ネットの片隅で適当なこと書く人のブログ エロゲーは「特別」なんかじゃない
「エロゲー」に見い出した面白さは「エロゲー」にしか見い出せない - notable or ordinary
この3つを見ていたら、いつものように天啓が降ってきたのでマクロスF12話の「キラッ☆ミ」をひたすらリピートしながら改変してみました。これを元に「これだからエロゲーオタクは…」とか言ったら、俺の思うつぼ。
アニメとか漫画も触ってみたけどやっぱエロゲには遠く及ばないね。
理由は、初期葉鍵作品(現代エロゲのベース)と比較してもなにかにつけて感性を阻害するから。
自分はかなりクリエイティブな人間なので、
いつでもどこでも感性を阻害せず、むしろ新しい刺激を与え続けてくれる
センシティブな作品こそが重要なのね。
それぞれの要素が高いクオリティでもそれらを統合するための表現が野暮ったくて
俺のクリエイティビティを阻害してるんじゃなんの意味もないからね。
それにエロゲが大衆向けジャンルとしては未完成だって言うけど
他のオタク向けメディアがそもそも良いのかって話。
ぶっちゃけ、大手コンテンツ企業の手でインプリンティング
(ひな鳥が身近な動物を親と思うアレね)されたからエロゲ以外が
良いって信じ込んでそれが大衆化しちゃってるだけじゃない?
エロゲのほうがぜんぜんホスピタリティの高い洗練されたメディアだと思うんだけど?
それで値段もアニメDVD2本分ぐらいなら
これ最高じゃん、と。
他にもキャラ萌えするだけ、エロだけでも「リアル女性の代替」なら押さえてるし、
モダンオタクメディアコンテンツとしてPCも含めた
トータルなオタク環境を見越したセレクトとしてエロゲをチョイスしたことに、
やっぱ自分てジャンル1つ選ぶのでさえアーティスティックだなーって思ったよ。