こんなこと書いてるけど「はるのあしおと」大好きです。嘘じゃないよ?!
brain parasite impressions - ビジュアルノベル「黒沢清」攻略フローチャート
選択肢2つでルート決定ってのはエロゲとしてもひどいか。
ビジュアルノベル「黒沢清」攻略フローチャート - brain parasite impressions
誰かちゃんとしたの考えてください(無責任)。
上記エントリを読んで、今までプレイした中で一番選択肢の少ないものは確か「はるのあしおと」だったかな、なんて思い出してみたり。
(ちなみに「潮風の消える海に」&「鬼哭街」のような選択肢が皆無なものは省きます)
確認してみようと思って2年ぶりくらいに序盤をプレイしてみたら、本気で選択肢が2つしかなくて噴きました。
しかもそれが大掃除で「教室」「中庭」「体育館」の何処に行くかというのと、体育のマラソンで「本気になって先頭」「軽く流す」「一番後ろから付いていく」の3択でそれぞれヒロイン3人のルートに直結してるのが素敵過ぎる。
なんつーか、偶然の出会いにも程がありすぎるかと。選択肢から誰に向かうのかさっぱり判らない。
……まぁあれだ、きっとnbkz先生は日常における何気ない選択がその後の人生を大きく左右することを主張したかったんですよきっと(違
そして、気が付けばあまりにもネタ元エントリの趣旨(黒沢清作品について)からかけ離れたエントリを書き上げている自分にびっくり。これがヲタの性か。
とりあえず「選択肢二個でルート決定」は酷いことでもなんでもないよ、と言っときます。